危険な遊び、映画「ウィジャ ビギニング~呪い襲い殺す~」
”呪い襲い殺す”なんて物騒なワードに惹かれた皆さま、こんにちはMuです(*ノωノ)
ホラー映画好きとしては素敵な物騒ワードですよね~~~
なんて残酷な映画化と思いきや、実際はそこまで残酷じゃない映画(笑)
”ウィジャ”というゲームボードがあるのですが(もしかしたら本当にアメリカとかで売っているものなのかな)、それの売り上げを上げるために作られた映画とのこと。
なので、子ども向けホラーらしいです(=゚ω゚)ノ
しかし!そこでなんだ子供向けかと油断したあなた!そこまで残酷ではありませんが、私が子どもだったらめっちゃ怖いて思って観られません(笑)
まあ小さい頃はホラー映画大っ嫌いだったので(*´▽`*)
いつからこんなに好きになってしまったのか(笑)
脱線してしまったので話を戻しますww
そうそう、油断していると怖いてくらいのホラー度ですね。
いや、わかりにくいか(笑)
ちなみにこれは2作目だったらしく1作目は「呪い襲い殺す」のようです。
知らずに2作目を観てしまった私…だって2て書いてないんだもん…( ;∀;)
では早速映画の紹介に参りたいと思います。
よろしければ最後までお読みください(*‘∀‘)
監督 :マイク・フラナガン
キャスト:エリザベス・リーサー、アナリース・バッソ、ルールー・ウィルソン他
公開年 :2016
あらすじ
霊媒師というオカルトな仕事をしているアリス。子どもリーナとドリスに仕事を手伝ってもらい、何とか生計を立てています。
実は霊媒師とは名ばかりで、たくさんの小道具を使って、子どもたちも仕掛け役で、客に霊と交信していると見せかけています。
ある日リーナがウィジャボードが小道具に使えるんじゃないかと提案してきて、アリスは面白そうだったので、早速取り入れることに。
試しにアリスが会いたい死んでしまった夫の霊を呼ぶために使ったころから、末っ子のドリスに異変が起き始める。
感想(*ネタバレあり)
2作目から観てしまった後悔と感想
↑まだ後悔してます(笑)
ビギニングで気づけばよかった。まあ過ぎてしまったことは置いておいて。
先に簡単に感想言ってしまうと、正直2作目からでも面白かったです。
というか1作目観ていないのですが(笑)
まあビギニングから観たんだから、初めから観たのよと開き直ります( ;∀;)←
ちなみにウィジャボードは日本でいう”こっくりさん”と同じようなものです。多分アメリカ版こっくりさんなのでしょう。そんなイメージで観ていただければいいかと思います。
ドリスに何があった?
ドリスは完全にマーカスというおかしな霊に憑りつかれてしまった。アリスやリーナの前で器用にウィジャボードを使いこなし、ドリスには本当に力があると信じ込んでしまうアリス。
一方リーナは日々変わっていくドリスを心配に、学校のマーティン神父に助けを求める。マーティン神父もドリスの様子がおかしいと見ていたので、リーナの力になることに。
マーカスという霊
実はマーカスはキチガイな幽霊で、精神科の医者だったんだけど、人体実験が好きで患者の体で遊んでいた。患者を退院させて、自宅に招き秘密の部屋で人体実験をしていたのだ。なんとも恐ろしい話。しかも訪問者が来ても、叫ばれないように舌を切って口を縫い合わせていたとか。そんなキチガイな幽霊に憑りつかれて可哀相なドリス。
口から入られたんだけど、めっちゃ口開くのね。怖い、キモイ(笑)
顎はずれてんだろて感じの開き方ww
戦うリーナ
ドリスは憑りつかれてしまったから仕方なくマーカスの”声”を封じるためにドリスの口を縫うという強行突破に。既にアリス以外ドリスはマーティン神父とか殺しちゃっていたからね~~~
口が縫えて、死んでしまったドリス、悲しむリーナとアリス。しかしリーナはいきなりアリスを刺す。リーナは憑りつかれてしまった。
アリスも死んでしまいリーナは精神病院に入院していた。自分の血で床にウィジャボードの文字を書き、メガネのレンズで駒を作ってドリスを呼び出す。
リーナの部屋の前を通ったドクターはリーナの部屋にドリスがいるのを一瞬目撃。
したかと思うと、あっという間にドリスに襲われる(笑)
最後に
これ続くのかな~そんな感じの終わり方。
続くんだったら観たいけど、多分ビギニングだから続くとしたら1作目観ろてことだよね(笑)
子ども向けホラーだから、そこまで怖くないけど、内容としてすごく面白かった。
グロくないから、ホラー初心者でも観やすいと思う!
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最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)