2人の小さな恋の物語、映画「モールス」
モールス信号わかる!皆さま、こんにちはMuです(*ノωノ)
ちなみに私はわからないです(笑)
この映画は「ぼくのエリ 200歳の少女」の多分アメリカ版?みたいなものです。
なので内容は同じだと思います。
「ぼくのエリ 200歳の少女」観たかったんですよ。なんとなく忘れてていつも見てなくて( ;∀;)
さきに「モールス」観てしまったという、なんだか罪悪感?みたいなモヤモヤした気持ちが残っています(笑)
観だしたとき、気づいたときにはもう遅い…( ;∀;)
途中で観ないてことができないので、結局観ちゃいましたね~~~
前置きが長くなってしまいましたが、映画の説明に参りたいと思います。
よろしければ最後までお読みください(*‘∀‘)
監督 :マット・リーヴス
キャスト:コディ・スミット=マクフィー、クロエ・グレース・モレッツ他
公開年 :2010
製作国 :アメリカ、イギリス
あらすじ
学校でのいじめに悩んでいる孤独な少年オーウェン。いつも一人でアパートの中庭で遊んでいた。
ある日隣に越してきたアビーと知り合い、仲良くなる。アビーは同じ年くらいであるが、普通の12歳とは違う独特の雰囲気を持っている少女であった。
そんなアビーに惹かれていくオーウェン。
街では死体から血が抜かれているという、殺人事件が起こり始める。
感想(*ネタバレあり)
オーウェンとアビーの出会い
オーウェンはいつも孤独で友達は一人もいなくて、しかもいじめられているという可哀相な少年。
そんな中ミステリアスな雰囲気をまとったアビーと出会う。
アビーは雪が降る寒さだというのに、靴を履いていない、変わった少女だった。
2人が惹かれるのにそう時間はかからなかった。
オーウェンは初めアビーを友達として見ているけど、だんだんガールフレンドとして接していくのがわかる。
オーウェンはすごく優しい子で、アビーが可哀相て思ったりするとすぐにアビーを抱きしめてあげる。
そのシーンがすごく微笑ましい。
オーウェン自身が、両親が離婚調停中?であんまりかまってもらえなくて、学校でもいじめだし、そんな子が人にやさしくできるなんて、なんていい子なの!!!!て思ってしまった(笑)
オーウェンのジェントルさに惚れてしまう( *´艸`)
おそらくヴァンパイアのアビー
映画では「私ヴァンパイアなの」みたいなはっきりした表現は使われていない。
でも大人を殺せるくらいの力があって、人間の血が必要で、日光に浴びられないとくればヴァンパイアだよね~~~
アビー自身自分に何が起きているのかわかっていない感じだった。
そんなアビーを素晴らしく演じているクロエがめっちゃ可愛かった( *´艸`)
めっちゃ適役だったとおもう!
最後に
最後の展開が好き(*´▽`*)
殺人事件を繰り返して、その街にとどまっていることは不可能なため、オーウェンと一緒に街を出るていうことになるだろうな思ってたけど、微笑ましく終わったからよかった。
怖い描写は少しあるかもしれないけど、可愛い恋愛、幼い2人の助け合いの姿が見ごたえあり!
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最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)