移動無限大!映画「ジャンパー」
どこでもドアが欲しい皆さま、こんにちはMuです(*ノωノ)
そんな皆様に朗報です!ジャンパーという力があればどこでも行けちゃうみたいです!
力があればですが(笑)
どこでもドアが欲しい私は是非ともほしい力です( *´艸`)
こんな力があったら、どこに行くにも楽だし、まさに世界中旅するなんて簡単に出来てしまいますね~~~
羨ましい(*´▽`*)
映画の紹介に参りたいと思います。
よろしければ最後までお読みください(*‘∀‘)
監督 :ダグ・リーマン
キャスト:ヘイデン・クリステンセン、ジェイミー・ベル他
公開年 :2008
製作国 :アメリカ
あらすじ
15歳の少年デヴィッドはミリーに恋心を抱いていた。ミリーにエッフェル塔のスノーボールをプレゼントしたのを見て、いじめっ子のマークがスノーボールを凍った川めがけて投げた。マークに怒るミリーだったが、デヴィッドはスノーボールを取りに恐る恐る凍った川を渡る。スノーボールを手にしたところで、氷が割れて川がの中へ流されてしまった。助けてと思った瞬間デヴィッドは、公立図書館にいた。びしょ濡れのままで。一瞬何が起こったのかわからなかったが、自分が瞬間移動できることを自覚した瞬間でもあった。
5歳の時に母親はいきなり家を出て、それから変わってしまった父親を嫌っていたデヴィッドは、迷うことなく隠していたお金と共に、家を出ることにした。
そしてスノーボールはデヴィッドが死んでしまったと思ったミリーの家のブランコに置いておいた。ちなみにミリーはそれに気づき、デヴィッドは生きていると確信する。
瞬間移動を身に着けたデヴィッドだったが、実はそれを良く思わない敵の組織「パラディン」があった。パラディンはジャンパーを見つけると、神に背いているという独自の進行でジャンパーたちを抹殺していた。
そしてジャンパーを繰り返すデヴィッドにもパラディンの手が忍び寄る。
続き&感想(*ネタバレあり)
デヴィッド瞬間移動を完全に身に着ける
瞬間移動を身に着けたデヴィッドだったが、どうやったらできるのかということを模索していた。すると一度行ったことのある場所や、写真を頼りにそこの場所に行けることに気づいた。
持っているお金だけでは足りないので、銀行からお金を拝借することにした。デヴィッドはすぐにお金持ちになる(笑)
この時からパラディンのリーダーであるローランドは、この銀行強盗はジャンパーの仕業だろうと目を付けていた。
一気に10年後
パラディンと接触することなく、10年間世界中をジャンパーしまくりながら、ニューヨークに住んでいた。もちろんお金は銀行から拝借していた(笑)
しかしある日ローランドに見つかってしまい、ニューヨークの自宅で対決する。
1000Vの電流を流すことができる鞭のような武器でデヴィッドを抑えるが、なんとかデヴィッドは逃げることに成功する。
10年間帰っていなかった一部の有り金と共に、我が家に戻ったのであった。
一瞬で揺れを感じ父親はデヴィッドが帰ってきたことを察知した。ドア越しにいつでも帰ってきていいんだ。と優しく声をかける。父親はデヴィッドの味方だった。
ミリーはどうしているのか
10年間も会わずにいたミリーだったが彼の心にはまだ彼女への想いはあった。気になって自宅を訪ねると、近くのバーで働いていることを聞く。世界中を旅したがっていたミリーなのに、まだこの町にいることに驚くデヴィッド。
バーに行き45分間ミリーを目で追い、このまま帰ろうとすると、なんといじめっ子のマークが現れ、デヴィッドだろと声をかけられる。ミリーにもバレてしまい、結局話すことになる。
銀行関係で働いているんだというデヴィッドに、数学は落第だったでしょというミリー(笑)
あながち間違ってはいないけど、確かに銀行関係だし(笑)
これからローマへ行こうというデヴィッドに戸惑いをみせるミリーだったが、ローマに行くことに。
この展開はすごいなて思った。まあ普通は行かないよね、てか行けない。仕事中だし。
さすが映画だわ~~
てか変な敵にパラディンに追われている事態で、恋心を抱いている大事なミリーに会いに行く神経がわからない。まあ会ったとしても、ローマに誘うなよて思う。
自分の事態が把握できてないんだなて感じ。ちょっとここは納得いかなかったな~~
パラディンに会う前にミリーに会っていたら、よかったのにて思った~
ローマをミリーと旅行中~~
コロッセオが一番行きたかったミリー。見学に行くとちょうど閉まってしまう。しかし、ジャンパーの力でミリーを中に誘い込む。この時ミリーはまだジャンパーの事は知らない。
中に入るが、いきなりパラディンの襲撃に遭ってしまう。しかしジャンパーの力を持つグリフィンの助けを借り、なんとかその場を乗り切る。グリフィンはジャンパーとパラディンの争いは中世から続いているんだという。気になったのでグリフィンがジャンパーした裂け目から彼のアジトについていく。
いきなり出てきたジャンパーの裂け目(笑)そんなのあるんだて思った(笑)
何故かデヴィッド知ってるぜみたいな感じだったし、いやこっちは知らんよww
いつの間に覚えたんだよて思った~
ちなみにこの後ローマに戻って警察に捕まるけど、いきなりママが出てきて助けてくれる。ここちょっと大事~~~
ジャンパーとパラディンの戦い
パラディンにミリーを奪われてしまったデヴィッド。グリフィンに協力をお願いして2人でミリーを助けに行くことに。この説得の箇所で東京でも撮影シーンがあります。
しかし戦いの中でグリフィンはミリーを助けることが困難だと気づくとミリーもろともパラディンを抹殺しようとしたので、デヴィッドはそれを阻止。単独でミリーを助けに向かう。
この戦いのシーンはカッコいい。建物ごとジャンパーするのとかすごい良かった!
やるじゃんデヴィッドて思ったww
ミリーを助けることに成功し、ローランドを僻地に移送(笑)
母の秘密
いきなり母の住まいにジャンパー。ここちょっとわからなかった。なんで母の場所がいきなり分かったのかなて謎だった。
しかもピンポンして出てきたのはクリステン・スチュワート(笑)どうやら母の娘ぽいww
なんでこんなちょい役に出たんだろう~~友情出演的な?←勝手な妄想です(笑)
母は5歳の時にデヴィッドがジャンパーして、殺すか家を出るかの二択しかなかったと。そう、母はパラディンだった(笑)可哀相に~~
愛しているから家を出たの。そして今回も愛しているから先に行きなさいと。
いきなり母宅に行くのは意味不明だったけど、母とのシーンとても良かった。
そしてすべてを知るミリーと共に、ジャンパーして終わり~~
最後に
まあまあかな~~悪くないけど良くもないというか、もう観なくていいかな(笑)
一回でいいかなて感じ!
ちょっと謎な部分がある感じがあんまり好きじゃないんだよな~
まあハッピーエンドだから良しとしましょう~~
なぜかクリステン観られたし!ここはラッキーだったww
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最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)