800歳の人間?!?!映画「ラスト・ウィッチ・ハンター」
長生きしたい皆さま、こんにちはMuです(*ノωノ)
長生きしたい人多いですよね。多分(笑)
私は800歳も生きたくないですがww
若さとお金があるなら生きてもいいかな~
800歳は想像つかないけど(*´▽`*)
私は怠け者であまり働きたくないので、そこまで生きたくないですねww
そんな邪推な理由ですが、映画の主人公は宿命を背負って生きています。
しかも主演はヴィン・ディーゼル。めっちゃカッコいいですよね~~
カッコいいと思わない人いないだろうな~
さてさてそろそろ映画の紹介に参りたいと思います。
よろしければ最後までお読みください(*‘∀‘)
監督 :ブレック・アイズナー
公開年 :2015
製作国 :アメリカ
あらすじ
800年前、魔女の呪いによって大勢が疫病などで殺されてしまった。コールダーも妻娘を魔女によって殺された一人である。村の男性達で魔女を殺しに向かい、コールダーが殺したと思ったが、その時に魔女に呪いをかけられてしまったのである。それは不老不死の呪い。一人寂しく生きているコールダーにとって苦痛の呪いだった。
現代、コールダーは最後の魔女狩りとして活動していた。コールダーの協力者は教会に勤める36世ドーラン。長年良い関係を気づいていた友人だった。しかしドーラン引退の日に何者かによって殺されてしまう。何かがおかしいとコールダーは、犯人探しを始める。
続き&感想(*ネタバレあり)
ちなみに魔女狩りと言っても、黒魔術を使う魔女のみで、魔女を片っ端から殺しているわけではない(笑)
コールダーは37世ドーランと共に36世ドーラン(…ドーランややこしいなww)の死をたどることにすると、黒魔術によって36世ドーランが呪いにかけられていることがわかる。死んでいなかった!!!
ここめっちゃうれしかった(笑)36世ドーラン個人的に好きな俳優さんだったからww
死を装っているだけで実際は死んでいない。でも本人を目覚めさせるには、術者を殺せば呪いが解けるが、もって二日との事。急がないと(; ・`д・´)
カップケーキ屋さん
超人気のカップケーキ屋さんのオーナーマックスに情報を聞き出す。超人気カップケーキ屋さんだけど、虫を混ぜている(笑)最悪だわww
マックスは合法だろとか言ってるし。合法の前に虫食わせるなよ…。キモイじゃん。
でもコールダーには逆らえない感じ。ヴィン・ディーゼルカッコいいな~
ちなみに37世ドーランはイライジャ・ウッドなんだけど、なかなか適役でした。
36世ドーランの残したメッセージ
36世ドーランの本に血がついていた単語数個あった。「死を思い出せ」何かコールダーが思い出さなくてはいけない記憶があるらしい。それを思い出すために、魔女たちのバーに行く。魔女たちはコールダーが来たことで、客も店員もいなくなってしまったが、店長のクロエだけは残っていた。クロエに頼み記憶の薬を作ってもらい過去の記憶を思い出す。妻と娘幸せな記憶。魔女との闘い。しかし途中で黒魔術者によって起こされてしまう。ちなみにいきなり起こされると数時間フラフラ状態になってしまうらしい。
黒魔術者となんとか戦うが、うまくいかず逃がしてしまう。黒魔術者はバーを火事にして薬を作れなくしていた。
記憶の薬をどう作るか
クロエの身を守ることを約束に、記憶の薬を作ってもらうことに。ヤナギタンポポが必要らしく、友達のミランダが持っているから聞いてみるとの事。ミランダを訪ねると、ヤナギタンポポは誰かに盗まれた後で、ミランダの死体があった。
クロエ可哀相だった~~
当てがあるけど危険な魔女
コールダー曰く持っている魔女がいるらしいが、危険との事。でもクロエは行く気満々。仕方なく連れていくコールダー(笑)
ファッションショーの裏のようなところに行き、魔女と対面する。クロエにヤナギタンポポを渡してくれるが、どうやらヤナギタンポポではないらしい。コールダーにそれを告げた時にはすでに遅くて、コールダーは魔術にかかっており、昔のしあわせな記憶の中にいた。
クロエはコールダーの心の中に入りなんとか起こす。起きないと一生起きれないのよと。なんとか目を覚ますコールダー。対決にはならなかったけど、綺麗なサイコロくらいのガラスのかけらを割ろうとすると、嘆く魔女。コールダーは割らなかったけど、クロエは一瞬で踏みつぶす(笑)そうすると美しかった魔女の顔が剥がれいった。
クロエの魔女の力
クロエは私の力もうわかったでしょと。人の心に入り込むことができるらしい。
え?何?そういう設定あったの?いきなりじゃない?
それって魔女それぞれが違う力を持っているの?
などなど色んなツッコミがありますが、そこはおいておいて。
人の心に入ることができるなら、記憶も読めるとの事。てことで記憶の薬ではなく、クロエに入ってもらって一緒に記憶をたどることに。
記憶の中
言ってしまうと実は魔女は心臓を突き刺さないと死なないんだけど、魔女の心臓を刺そうとしたら、コールダーが苦しみ始めてしまったので、やめて心臓を隠しておくことにしたのであった。その記憶を思い出したことで、魔女を復活させようとしている黒魔術者36世ドーランに呪いをかけた人物だった。
魔女を殺しに
37世ドーラン、クロエと共に魔女を殺しに行く。
ちなみに黒魔術者は殺したので36世ドーランは助かりました(笑)
しかし時すでに遅く魔女は復活していて、また疫病で人間を殺すつもりだった。
それもなんとかコールダーがとめ魔女の心臓を刺そうとするが、実は魔女曰く不老不死は自分の力でその力を与えただけでもう返してもらったと言っていたからもう不死身じゃないかもしれない。そして魔女の心臓をさしたらコールダーも死ぬかもしれない。
クロエはコールダーのいない世界は、魔女に支配されているぽくてやばかったと。てことでコールダーは仕方なく魔女の心臓を刺さずに済む。
ちなみに37世ドーランは実は魔女の子ででも自分には魔力が与えられなかった。親はコールダーに殺された?確か。それでコールダーを恨んでいた。でも魔女が復活したことで、魔女のしもべになるから力を与えてくださいみたいな感じになるけど、人間はいらんて言われてしまう(笑)
最後に
36世ドーランは助かり、クロエともいい関係になり、ちゃんちゃんて感じで終わります。
私の疑問結局不老不死はどうなったの?(笑)そこはわからない感じでしたww
もしかしたら私が眠りながら観てたので、結末に何かあったのかもしれないけど(*´▽`*)
眠るほどつまらない映画じゃないけど、疑問が残るのはな~~
でもヴィン・ディーゼル好きな人は見るべし!
悪い映画ではないはず!彼にしてはアクション的なシーンは少なかったな~~
今ならAmazonプライムビデオで観ることができます。(2018年11月現在)
Amazonプライムビデオの詳細は↓をカチッとしてください。
Amazonプライムビデオへは↓をカチッとしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)