魔女の復讐??!映画「ジェーン・ドウ」の解剖
魔女狩りに詳しくない皆さま、こんにちはMuです(*ノωノ)
私めちゃ詳しいから紹介するね!みたいな感じで、最初を迎えましたが、
えーーーと、ご想像通り詳しくありません(; ・`д・´)
てか魔女狩りとかのホラー観たの初めてかもしれません。
そして意外と面白かった(笑)は(; ・`д・´)…既にネタバレか?!?!
ちなみに魔女狩りは、遠い遠い昔に行われていた、無実の人を火あぶりにしたりして処刑していたことです。
こんな簡単な情報なら、私より知っている人の方が多いと思いますが、念のため超簡単に書いておきました(*´▽`*)
あ。ちなみに”ジェーン・ドウ”とは、アメリカで?身元不明の人や死体
さてさて映画の紹介に参りたいと思います。
よろしければ最後までお読みください(*‘∀‘)
キャスト:エミール・ハーシュ、ブライアン・コックス他
製作年 :2016
製作国 :アメリカ
あらすじ
一家3人が惨殺された家から、一家とは面識のない1体の女性の遺体が見つかる。身元不明の女性の遺体を検視することになったのは、オースティンとトミー親子。彼らは家業として死体安置所を経営している。
解剖していくうちに、遺体の女性には不可解な点がいくつも見つかり、2人は奇妙な怪奇現象に悩まされる。保安官のバークに助けを求めようにも電話は繋がらない、外は嵐で、しかもドアの前に木が倒れてしまって開かない緊急事態。一体どんな結末を迎えるのか。。。
感想(ネタバレあり)
死体安置所と火葬を営む親子
家業としてあまり人に好まれなそうな仕事をしている親子。既に息子は家を出たいかな~と考えているけど、妻を亡くした父親をほっとけず2年の月日が流れた。
ずるずると家にいるトミーに彼女のエマは「まだ出ないの?もう2年たったのよ。」と責める。
その日もエマとのデートのはずだったが、緊急で死体が運び込まれてきた。父のオースティンは1人で大丈夫だと言うが、トミーはほっておけず、エマにはあとで家に来てくれと言い、父親の手伝いをすることにしたトミー。
オースティンとトミーはいい親子コンビだと思う。2人ともお互いを大切に思っているし、そんなお父さんだからトミーがほっておけないのもわかる。
この死体から何が始まるんだろう。ワクワクて感じだった私。
死体の胃から何か出てくるのかな~と海外ドラマCSIシリーズみたいなことを想像していた(笑)
でも実際は・・・
なんか、怪奇現象のホラー映画だったわ(笑)
題名からじゃホラー映画ぽいなてくらいしかわからなくて、怪奇現象系のだとは思わなかった。
まあ別に怪奇現象なの?!!じゃ観ないわてわけじゃないけど(笑)
遺体を解剖していくうちに、手首足首が折れていたところまでは、良しとして、いや、よくはないけど(笑)
何故か舌が切られてる~~肺が真っ黒なのに、死体には外傷は1つもない。
だんだんと解剖が進む中で、しまっていたドアが開いたり、通気口に何かいるような音がする。
おまけにラジオからは子守歌のような曲が流れ始める。実はこの曲重要。
怪奇現象は続く
外からの助けも得られないまま、怪奇現象と戦う親子。
そのうち、胃からでた図というか魔法陣みたいな(笑)表現下手でごめんなさい(>_<)
それで魔女狩りの被害者で拷問されてきた人だと知る。
彼女は私たちにも同じ拷問の苦痛を味あわせているんだというオースティン。
息子は傷つけないでくれ、君を助けたいと死体に語り掛けるオースティン、すると怪奇現象が収まるが、オースティンが彼女にされた拷問が繰り返されることに・・・。
父親の苦しみを開放するために、オースティンを殺したトミー。
親を殺すのはどんなに苦しいことか。。。
でも彼女の暴走は止まらず、トミーも死んでしまう。
次の日、何が起こったのかというほどの惨劇があったオースティンとトミーの死体安置所でバークが郊外の大学まで、ジェーン・ドウを搬送してくれと頼む。
搬送中にラジオの調子が乱れ、子守歌のようなあの曲が流れ始める・・・
感想
こんなホラーだったのかと期待はしていなかったけど、内容は面白かった(笑)
ただ私の理解力が乏しくて、ちゃんと映画の内容を理解していたかは微妙ww
多分魔女の呪いが続いているてことなんだよね?
身体の内側にも魔法陣みたいの描かれてたし。
これ、続編かオースティンとトミーのところに来る前の話あっても面白そうて思った!
てか観たいから作ってほしい(笑)
あと初めから思ってたんだけど、ジェーン・ドウがめちゃキレイだと思ったのは私だけ?(笑)
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最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)