純愛ラブコメストーリー映画『25年目のキス』
素敵な恋をしたい皆さま、こんにちはMuです(*ノωノ)
ドリュー・バリモアが初めて製作総指揮を務めた映画でもある「25年目にキス」。女子なら好きなラブコメだと思います。
いつか運命の人と…いつか王子様が迎えに来てくれる…的なのです。
あ。ディスってないですよ!!
んなこと現実ではねえよとかあぐらかきながら、右手にビール、左手に柿ピーなんか握りしめてないですよ( 一一)フフフ
いやいや、とにかく素敵なお話です( *´艸`)
では映画の紹介に参ります。
よろしければ最後までお読みください(*‘∀‘)
監督 :ラージャ・ゴズネル
キャスト:ドリュー・バリモア、デヴィッド・アークエット他
公開年 :1999
製作国 :アメリカ
あらすじ
新聞社で最年少のコピーエディターをしているジョジー。男っ気もなく、特段魅力的でもないが、自分も早く記事が書きたいという野望があり、上司に案件を出しては、他の人に渡ってしまうを繰り返していた。
そんな中、会議で社長からいきなりメイン記事を任されることになった。テーマは”現代の高校生についての記事”。17歳になって高校に潜入するというもの。同僚や上司には、初めての記事でメインの担当は責任が重すぎるから、断れと心配されるが、ジョジーは初めて任された仕事が嬉しくて絶対やってみるという。
ジョジーには弟のロブがいて、初めて任されたという記事のことを話す。姉思いのロブは、やめた方がいいと助言する。なぜならジョジーは高校時代いじめにあっていて、いい思い出は一つもなかった。不安な気持ちを抱えつつ、ジョジーは高校生活潜入1日目を迎える。
感想(*ネタバレあり)
現実的にはありえない(笑)
25歳が高校生になって学校に潜入するなんて、ありえない(笑)
まあ、海外ドラマでは30歳とかが高校生役やってたりするから、違和感はないかもしれないけど、日本じゃありえないだろうな(笑)
社長が高校に潜入して、スクープとってこい!ていうのも面白い話だけど( *´艸`)このおじいちゃんの突拍子もない発想で新聞社は成り立っているのかもしれない(笑)
そしてなぜだかわからないけど、ドリューが高校に潜入しても、対して違和感がなかった。なんでだろう(笑)私が日本人で、外人の年齢があんまりわからないからかな~
社員皆で応援
デートもなし、彼氏もなし、まともにキスすらしてこなかったジョージーの恋をみんなで応援していくのが面白かった(笑)
ジョージーは潜入中に隠しカメラを付けて、上司が部屋で観られるようになっていたんだけど、社長も観てて、3人くらいしか観てなかったのに、社員皆で観るようになっていって。ポップコーン食べながら観てるて映画かよ!…まあ映画なんだけど(笑)
皆で観るのが当たり前になっていって、そういうのが面白かった( *´艸`)
なんと弟のロブも応援!
これもありえないけど、ロブも高校に編入して、「姉貴を有名にしてやるから」て言って、そんなの1日でできることじゃないでしょとか言われながら、元イケてる高校生は1日目でイケてる高校生になった(笑)コールスローのバケツ一気食い対決はバカだ。高校生てこんな感じだったけ?(笑)
そんなこんなで一気にイケてる高校生になったロブは、ジョジーをイケてる高校生だと皆に宣伝し始める。いい弟だ( ;∀;)いい姉弟愛が観られた!
最後に
あんまりジョジーの恋愛のことは書かなかったけど、ジョジー自身が、成長する、一皮むける、もちろん恋愛に対しては大々的に成長してるて感じがする。25歳に大人としてて言い方は変かもしれないけど、大きく成長する出来事だったのかなて思う。
恋愛もいいけど、なんだろう、一歩踏み出す勇気をくれる映画だと思う。
自分に勇気をくれる映画かな( *´艸`)
今ならAmazonビデオで有料で観ることができます。(2018年5月現在)
最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)