自殺用品専門店?!?!映画「スーサイド・ショップ」
変わったアニメが観たい皆さま、こんにちはMuです(*ノωノ)
「スーサイド・ショップ」…名前だけでも変わってますよね(笑)
”自殺用品専門店”なんて面白そうて思いました(*´▽`*)
フランスのアニメのようで、まあ日本では多分作らないだろうなて感じです。
ジャン・トゥーレの小説『ようこそ、自殺用品専門店へ』をパトリス・ルコント監督がコメディ初挑戦です。
ではでは、どんな話になっているのでしょうか!
映画の紹介に参りたいと思います。
よろしければ最後までお読みください(*‘∀‘)
監督 :パトリス・ルコント
公開年:2015
製作国:フランス
あらすじ
殺伐とした大都会。人々は生きる気力を失っており、誰もが自殺を求めていた。
”自殺用品専門店”を営む。ミシマもネガティブ思考なりながらも、千代続いてきた自殺用品専門店を経営するため、人々の自殺を手伝うため、自殺せずに気力を保ってきた。
そんな中、ミシマの妻ルクレスが産気づく、生まれたのは男の子で、トゥバシュ家でありながら、常に笑顔でプラス思考の持ち主であった。
感想(*ネタバレあり)
別に暗い話ではない(笑)
自殺を誘うような暗い話ではなく、まあ初めから言っちゃうと生まれた男の子アランみたいに幸せになるという話。人生は楽しい!みたいな。
アランは笑顔で自殺なんか良くないと、この殺伐とした大都会に宣言している感じだった。きっと大都会中の人を救ったんだなて感じ。
仲間と共に頑張るアランが可愛い
家族の幸せそうな絵を描けば、ルクレスにお姉ちゃんのマリリンはこんなに美人じゃないと言われ、絵を破られて、それでもアランは破られた絵が散るのを雪みたいだと思う、超ポジティブ思考(笑)
最後の方のシーンなんだけど、友達のお父さんに頼んで、車に特大のスピーカーを付けてもらって、それを自殺用品専門店に向かって、爆音で音楽をかける。
音の大きさで、商品は落ち店内はめちゃくちゃになってしまう。
しかしマリリンは運命の人を見つけ結婚したいといい、ルクレスは部屋を片付けてくれたらいいわよて、まじか(笑)
彼は、本当にあっという間に片づけてくれ、クレープ作りが得意ということで、その場でピクニックをすることに。
これでミシマ以外はアランのおかげで皆ポジティブ思考に(*´▽`*)
ミシマは、死んでいく客を目の前にすることに耐えられなくなって、病んでいた。
しかしこれもアランのおかげで、笑うことができるようになり、皆でクレープ店て営むことに( *´艸`)
なんだろう、悪くないけど、お決まりの展開ぽい感じ。
最後に
うん、面白かった(笑)
何回も観たいとか思うものではないけど、アランが可愛いし、家族に生きていることは楽しんだていうことを、頑張って教えてる姿は本当に可愛い。
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最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)