衝撃の展開、殺人サスペンス!映画『アイデンティティー』

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一味違ったサスペンスを求めている皆さま、こんにちはMuです(*ノωノ)

普通のサスペンスとは少し違った展開で楽しませてくれますね!

初めて観た時はこんなことてあるんだて思いました。

まだ子どもだったしね( 一一)今では遠い日よ…(笑)

物語の先が読めないまま進んでいって、本当に最後に(;゚Д゚)てなるところがハマりますね!!

では映画の紹介に参ります。

よろしければ最後までお読みください(*‘∀‘)

 

監督  :ジェームズ・マンゴールド

キャスト:ジョンキュー・ザック、レイ・リオッタ

公開年 :2003

製作国 :アメリカ

 

 

あらすじ

 激しい豪雨が続く中、人里離れたモーテルに客がやってきた。運転手のエドは女性を引いてしまったから電話を貸してほしいというが、雨のせいで電話は繋がらない。しかも病院は50km離れたところにあるという。

仕方なくエドはその病院まで行き、救急車を呼んでくるとモーテルを出る。少し走ると女性が大雨のせいで中立ち往生していた。女性を乗せ病院へ向かうことを告げるが、病院までの道は洪水で行けなくなっていることを告げられる。

エドはまたモーテルに戻ることになってしまう。しばらくしていると、囚人を護送中の警官がやってくる。雨のせいで先に進めなくなったらしい。

豪雨のせいで、エドヒッチハイクの女性、エドの雇い主の女優、エドに引かれた妻、その夫、息子、モーテルの管理人、新婚中の夫婦、警官、囚人の11人がモーテルに集まることになり、一人ずつ殺されていく殺人事件が起き始める。犯人は一体誰なのか…

 

感想(*ネタバレあり)

ストーリーが面白い

豪雨のせいで動けなくなった11人が、人里離れたモーテルに集結。そこで殺人事件が始まる。これだけでも面白い話( *´艸`)

いきなり死んでいくから、なんなんだて感じだよね(笑)

囚人は縛ってるから違うしと思ったら、逃げてるし。でも逃げて見つけた馬屋みたいなところに入ったはずなのに、なぜがモーテルの食堂に入ったことになってるって!ここでえっ何が起こったの?てなりました(;゚Д゚)

皆共通点があるのかもしれないみたいなはなしがちょろっとでたあと、ヒッチハイクの女性が「来週誕生日なんだから、いい加減にしてよ!!!」てマジギレして、そのあと、そこにいた皆誕生日が一緒ていう。そこが共通点なの?なんで?犯人はその誕生日の人に恨みでもあるのか?と子どもの私は考えましたね(笑)

皆、「ミートゥー」を連発(笑)ちょっと面白かった( *´艸`)

 

解離性同一性障害ていう病気があるんだ

1人の人間の中に複数の人格が存在すること。その人格たちは、自分たちが人格として存在しているとは思っていなくて、普通に生きている人間だと思っている。小さい頃に辛い経験をした人に見られる病気らしい。

犯人のマルコムは死刑判決を受けたけど、その犯人の人格をなくせば、死刑が免れるてことでその人格を消す、まあ言わば殺すてお話。

おそらくエドは人格のリーダーみたいな人物だったのかな、多分だけど。ドクターと話をして、犯人の人格を発見したと思って殺すけど、自分も犯人に殺されちゃう。なんとも悲しくて切ない。

 

最後がやばい!!!!!

結局ヒッチハイクの女性と息子が残って皆死んで、雨は止んだ。判事も人格が消えたことを認めて死刑はなくなった。

ヒッチハイクの女性はバージニア州にオレンジ畑のある家を買って、新しく人生をやり直そうとしていた。そこに息子がやってきて、ヒッチハイクの女性を殺すっていう。。。マジでヤバイ!!!こういう映画大好き(笑)

犯人はショックで話すことも出来なくなったという息子くんだった(;゚Д゚)

全然そんな予想はしなかったけど、オレンジ畑行くときに、息子くん出ないけどどこ行ったんだろて思ったら…(>_<)

 

最後に

こういう映画本当に好き。別に銃で撃たれたりとかはあるけど、グロくはないから、そういうのダメな人でも全然観られる。

もう本当に全員に観てほしい映画!!

 

今ならAmazonビデオで観ることができます。(2018年5月現在)

最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)

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