グリム童話”赤ずきん”モチーフのサスペンス映画「赤ずきん」
グリム童話の「赤ずきん」好きの皆さま、こんにちはMuです(*ﾉωﾉ)
この映画は「赤ずきん」をモチーフにしたサスペンスドラマになっています。
監督はキャサリン・ハードウィック、「トワイライト～初恋～」とかで有名ですね～～
なんか狼でてくるし、何となくトワイライトぽい感じがしてしまう私(笑)
トワイライトな雰囲気も味わえるこの作品の赤ずきんちゃんは、アマンダ・サイフリッドが演じています。
年齢的に大人赤ずきんて感じでしょうか。真っ赤なマントがよく似合う( *´艸｀)
あーやっぱり可愛い。アマンダ見たさに観ちゃいましたよ(笑)
では映画の紹介に参りたいと思います。
よろしければ最後までお読みください(*‘∀‘)
監督 ：キャサリン・ハードウィック
キャスト：アマンダ・サイフリッド、シャイロ・フェルナンデス他
公開年 ：2011
製作国 ：アメリカ」、カナダ
あらすじ
どこにでもある小さな村があった。しかしその村には有名な言い伝えがあり、村民はその言い伝えを長年守っていた。それはオオカミとの約束事で、満月の夜には生贄（ブタ）を捧げることであった。もちろん満月の夜は外に出てはいけない、オオカミは教会に入ることができないので、教会に立てこもることが一番安全であった。
そんな村に住むヴァレリーは、親の言いつけの守るいい子であったが、母親が勝手に決めた婚約者ヘンリーとの結婚には納得がいかなかった。ましてやピーターという恋人がいるにもかかわらず。
ある満月の日いつもの通り生贄を捧げたはずが、ヴァレリーの姉のルーシーがなぜか外に出ており、オオカミに殺されてしまった。
村民はオオカミが約束を破ったと、仕返しに行こうと、オーガスト神父が止めるのも関わらず、自衛団を作り仕返しに向かってしまう。
自衛団はオオカミをしとめることに成功するものの、それは本物ではないとソロモン神父に言われてしまうが、満月にもかかわらず村民は信じずに宴を始める。
宴の最中にオオカミが乱入してきて、ヴァレリーの前に現れ、なんと話しかけ始める。一緒に来れば、村を襲わないと。悩むヴァレリーにまた来ると去ってしまうオオカミ。
ヴァレリーはオオカミは、いったい誰なのかと村民や家族、恋人のピーターまでも疑い始める。
感想（＊ネタバレあり）
最後までオオカミ誰かわからなかった！
わりと観ていると犯人とか、わかったりするけど、これは誰がオオカミかわからなかった(笑)
まさかヴァレリーパパだとは！！！！申し訳ないけどちょっと弱そうなパパだったから、ヴァレリーも一回疑ったけど、いや違うだろて思ってた(笑)
まあね、正体表してからは、やっぱり強かったけど。
しかも、最初にルーシー殺されたけど、長女じゃんて思ったけど、オオカミの言葉通じなかったから自分の娘じゃないってわかったて…なんかすごい(笑)
ほお、そうかて思ってしまった(*´▽｀*)
で妻に制裁で顔をひっかいて、妻はヘンリーのパパとやったから、そっちは殺す。
なんかちゃんと観てれば筋の通ったことしてた。
謎解きじゃないけど、なるほどと思ってしまった～～～
意外とストーリーもちゃんとしてたわ( *´艸｀)
赤ずきん風な感じ
赤ずきんてだけあって、ちゃんと赤ずきんをいい感じに盛り込んでる。
赤マントもおばあちゃん作ってくれたし、おばあちゃん死んじゃうけど。
オオカミと話せるし、まあ映画では一応オオカミの子だから話ができるていう設定だった。
あとおばあちゃんは人里離れた森に棲んでたし、オオカミはおばあちゃんの声真似したし、おばあちゃん死んじゃうけど。
オオカミ…ヴァレリーパパだけど、殺してお腹に石入れて沈めたしね。
うんうん、盛り込んである感じがちょうどよかったのかな。
最後に
案外面白かった(笑)いや、本当にアマンダのために観たんだけどね( *´艸｀)
でもトワイライト感あったね～～
何故かオオカミは銀で死ぬとか、若干バンパイアぽい感じもしなくもなかった(笑)
でもストーリーもちゃんとしてたし、うんうんいい感じ～～
でも最後がなんか、もうちょっとピーターに寄り添ってあげて欲しかったな。
オオカミになちゃったし心細いじゃん。待つわて何よ(笑)
サスペンスだけど気楽にみられる、そしてトワイライト感も楽しめました(=ﾟωﾟ)ﾉ
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最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)
皆さまにとって何かの参考になれば嬉しいです！
