もしもホラー体験がコントロールされていたら?映画「キャビン」
一味違ったホラー映画をご覧になりたい皆さま、こんにちはMuです(*ノωノ)
どこかで観たことあるようなホラー映画だけど、実際は違う映画です(笑)
そう、まさに一味違うんですよ!
有名な出演者は「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワースかな~~
私的にはだけど。
クリステン・コノリーも可愛いけど、どっかの映画に出てたよね?て記憶にあるくらいの存在だった(笑)
映画観ててそういう人いますよね?(*´▽`*)
監督ドリュー・ゴダードは「クローバーフィールド/HAKAISHA」で脚本をし、本作で初監督!
怖いのはもってこいなんでしょうね~~~
いいですね、大歓迎です( *´艸`)
では早速映画の紹介に参りたいと思います。
よろしければ最後までお読みください(*‘∀‘)
監督 :ドリュー・ゴダード
キャスト:クリステン・コノリー、クリス・ヘムズワース他
公開年 :2012
製作国 :アメリカ
あらすじ
どこにでもいる大学生5人は、カートのいとこの別荘で週末を楽しく過ごそうとしていた。別荘は田舎というか森の中で、GPSもつながらないような場所であった。
不安になってくる5人だが、意外にも別荘はいい感じ。到着して早々5人は湖で遊びだす。
夜に皆でゲームをしていると、何か地下室から音がする。何の音か皆で確かめに行くが、地下には古い書物など変わった骨董品のようなものがあった。
デイナは一冊の本を手に取ると、本を読み始め、ラテン語で書かれた文章も読んでしまう。それはゾンビ一家を呼び覚ます呪文であった。
一方5人を見張る組織が存在した。あらゆる場所にカメラがあり、5人がシナリオ通りにホラー体験するように仕組んでいたのであった。
感想(*ネタバレあり)
こういうホラーも面白い
初め観ている感じは、本当に何かホラー映画のパクリかと思うくらい観たことあるような、シーンから始まる。
でも本当はある組織が5人を閉じ込めて、ホラー体験をさせ、生贄に捧げる映画だとは誰も思わないと思う(笑)
ゾンビとか色々出てくるんだけど、どれもリアルで結構怖い。
めっちゃ怖いお化け屋敷にいる感じ。
そういう怖さを求めている人は絶対好きだと思う。でも血が結構出てくるし、生首とかそういうのが苦手な人は避けた方がいいかな。
でキャーとかゾンビに襲われているんだけど、シーンが変わって、組織がそれを黙って観てたりとか、何のお化けを選ぶかかけてたりとか、ユーモア?ブラックユーモア?がちょいちょい出てくるから、笑っちゃって面白かった(笑)
見せ方が上手かったんだと思う!
組織との闘い
組織に監視されていると気づいたマーティはデイナと共に監禁されているお化けを全部出して組織を襲わせる。
ここがね、結構血のシーンが多い。てか部屋中血まみれで、赤い部屋みたいになってる(笑)
マーティばかっぽいのによくカメラ気づいたな。最後まで残ると思わなかった(笑)
最後に館長が出てきて、あなたたちは生贄なのて話される。
そして余談だけど、何故か館長がシガニー・ウィーバー。ちょいしか出ない。
私的には有名な人の中に入るから、こんなちょい役なぜ受けたと思ってしまった(笑)
一応館長を殺して、その古き時代から生贄を捧げて収まっていた神?的存在のものがよみがえってしまって終わった(笑)
ちょっと気持ち終わり方がB級ぽい感じする。ちょっとね、ちょっと!
こういう終わり方嫌いじゃないからいいんだけど( *´艸`)
で建物が崩れていくから、生き残っていたデイナとマーティも死んでしまうという最後。
最後に
グロイ系がダメな人はやめた方がいいけど、ちょっと変わったホラーが気になるて人にはおすすめ!
ありそうでなかった感じかもしれない。
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最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)