現代風な映画「キャリー」リメイク版
「キャリー」ファンの皆さま、こんにちはMuです(*ﾉωﾉ)
ホラーの名作「キャリー」のリメイク版！
主演はクロエ・グレース・モレッツ、母親役はジュリアン・ムーアという豪華俳優陣！
現代版とも言える今作も迫力満点。
では映画の説明に参りたいと思います。
よろしければ最後までお読みください(*‘∀‘)
監督 ：キンバリー・ピアーズ
キャスト：クロエ・グレース・モレッツ、ジュリアン・ムーア他
公開年 ：2013
製作国 ：アメリカ
あらすじ
熱心なキリスト教の信者である母親に育てられたキャリーは、内気で気弱な女の子に育っていた。
ある日体育の授業の後シャワーを浴びているときに、初潮を体験した。母親から何も聞かされていなかったキャリーは戸惑い、クラスメイトに助けを求める。
しかしクラスメイトはいじめの対象であるキャリーを助けるわけもなく、ナプキンなどを投げつけ笑い続ける。
初潮を体験したキャリーは同時に超能力のような力が自分に芽生えたことに気づく。
感想（＊ネタバレあり）
現代版「キャリー」
当たり前だけど、大筋の内容は変わらずに、いじめを動画で撮ってyoutubeにあげたり、スーのキャリーへの償いが大きく描かれていたり、少し変わっている部分があった。
あとは、念力の力が強調されている感じがした。キャリーは念力の能力を上手く使いこなしている感じがした。
そうそう、なぜか全体的に話がまとまっているように感じて観やすかった。
別にリメイク前のが観にくかったわけじゃないけど(笑)
少し現代風なアレンジがしてあって、面白かった。
プロムのシーンがやっぱり大迫力
やっぱりリメイク前と同様最後のプロムのシーンが見ごたえある感じだったかな！
そこだけでも何回でも観たくなっちゃう(笑)
念力を使って、逃げようとするいじめっ子たちを、巧みに殺していって、クリスとビリーが車で逃げても追いかけて行って、ガソリンスタンドのところで爆発させる！
怖いよーーーでも面白い(笑)
クロエの念力使っているときの表情とか演技がキチガイさを出してていい(*´▽｀*)
家に帰った後は…
家に帰って、ブタの血をお風呂で泣きながら洗い流す。
ママにそばにいてほしいのに、どこにいるのかわからない。
シャワーから出るとママがいて、ハグしてくれるけど、殺しておけばよかったて、キャリーの背中を包丁でぐさり。きゃーーーー( ;∀;)
どんだけキャリー産んだこと後悔しているのよ。
キャリーはびっくりして、階段から転げ落ちて、まだ殺しにかかってくるママを止めるために、念力を使って包丁で次々に刺していく。
まあ、仕方ないよね…やらなきゃやられるもん…。
死んじゃったママを抱えてると家に大きな石がたくさん落ちてくる。
これはキャリーが意図的にやったのか、どうなのかわからなかった。
石によって家は破壊され、キャリーも死んでしまった。
最後に
最後の降ってきた石の解釈がわからなかったから、わかる人がいたら教えてほしい(>_<)
リメイク版はそれほど人気はなかったみたいだけど、個人的には満足だし、どっちも好き！
観られるなら両方観ることをおすすめします！
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最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)
