二足の草鞋を履き器用に生きた強運の男、映画「バリー・シール/アメリカをはめた男」
アメリカをはめてみたい皆さま、こんにちはMuです(*ノωノ)
てか、はめてみたいてなんだよ(笑)
個人的に久しぶりにトム・クルーズの映画観ました~~
やっぱりカッコいい!老け方カッコいいですね(*´▽`*)
そして今回バリー役の奥様めっちゃ美人さんでした!!!!
サラ・ライト・オルセン、私知らなかったんですけど、アメリカでは結構有名な人観たいですね~~~
旦那様エリック・クリスチャン・オルセンでした(笑)
(笑)とか言ったら失礼か(*´▽`*)
美男美女だわ~~~~子ども達も可愛かったです。サラのインスタで見られるぽいですね!!
まあ検索しても出てきますが(笑)
さてさてすっかりサラに話がいってしまいましたが、ごめんよトム(笑)
早速映画の紹介に参りたいと思います。
よろしければ最後までお読みください(*‘∀‘)
監督 :ダグ・リーマン
公開年 :2017
製作国 :アメリカ
あらすじ
民間国空会社TWAに勤務するバリー・シール。トップクラスのパイロットを買われて、CIAに敵陣の偵察のパイロットとして雇われた。
CIAの仕事に慣れたころ、麻薬の運び屋としての誘いも受ける。バリーは国のために働きながら、違法な麻薬取引の仕事をすることになり、二足の草鞋を履くことになる。
感想(*ネタバレあり)
アメリカをはめたというよりめっちゃ強運の持ち主
物語はバリーがCIAに雇われるところから始まる。それ以前の話はわからないけど、TWAで働いていた時は、とても疲れている感じで家に帰ればすぐに寝るみたいな感じだった。
でもCIAに雇われて、麻薬の取引をして、お金がゴロゴロ転がり込んでくると疲れていたバリーはどこへやら、パワフル全開だった(笑)
危険な橋を渡りっぱなしのバリーは、州警察やDEA、FBIとかにも追われたりするんだけど、捕まってもその上の人がいつも助けてくれた。
とんでもなく強運の持ち主!!いや、まじで。
もうダメだろ、さすがに。て何度そんなシーンがあろうともバリーは難なく乗り越える。
バリーという人物
バリーは基本前向きで、ハチャメチャなことが好きで、楽しいことが好きで、多分いい人なんだと思う。
そんな感じが映画からにじみ出ている。
奥さんのルーシーの事もすごく大切にしてるし、三人の子どもたちにとってもいい父親だったと思う。クリスマスのホームビデオとか撮ってるシーンがあったから、ちゃんとパパもやってるんだて感心した。
二足の草鞋、めっちゃ忙しくて、しかもCIAにバレないようにしているわけだしね(; ・`д・´)
ルーシーはどこまで知っているかよくわからなかったけど、多分危ない仕事しているのは知っていたと思う。
そんなバリーを愛してて、別れたり、仕事辞めてとか言わなかったんだろうな。
まあ実際めちゃくちゃ稼いでたから、文句はなかったのかもしれないけど(笑)
バリー、お金稼ぎすぎて、銀行に預けられなくて、庭にお金埋めてたりしてたのはウケた( *´艸`)
しかも子どもたちが見つけたんだけど、てルーシーに言われてたし(笑)
ルーシーには言っておけよ(=゚ω゚)ノ
最後に
バリー・シールというまじで私が知る中で最強に幸運な人物の伝記。
まあ悪いことも散々していたから、結局は殺されてしまったけど、それは仕方ないと思う。
シリアスな場面ももちろんあるけど、笑いありな映画に仕上がっている。
見る価値あり!バリー・シールという人物はいいことばかり成し遂げて有名になったわけじゃないけど、彼の人生を知ることは、自分の人生を楽しむ方法を気づかせてくれそう。
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最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)