ミステリーでサスペンスな歴史の勉強にもなる?、映画『ダ・ヴィンチ・コード』

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ダ・ヴィンチ・コード」ファンの皆さま、こんにちはMuです(*ノωノ)

実は私歴史とか宗教とか、こういう映画大好きです~~

ちゃんとしたことはわからないけど(笑)あ。映画の内容は理解できますよ!

宗教的な問題などで色々と言われている作品ですが、大ヒットしてますよね!

え?してますよね?まあ、私の中では大大ヒットです(*‘∀‘)v

しかもトム・ハンクスは、もちろんのこと、「アメリ」のオドレイ・トトゥと「レオン」のジャン・レノも出てるし、言うことなしです!

何気にポール・ベタニーも好きなんです( *´艸`)

ポールの声も好きで実は「アイアンマン」シリーズのジャービスの声もしてるんですよね~癒されるわ~~~~

さてさてそんな「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの1作目の紹介をしていきたいと思います!

よろしければ最後までお読みください(*‘∀‘)

 

監督:ロン・ハワード

キャスト:トム・ハンクスオドレイ・トトゥジャン・レノ

公開年:2006

製作国:アメリカ

 

 

あらすじ

  ルーヴル美術館の館長であるジャック・ソニエールの殺害死体が見つかる。現場は、ジャック・ソニエール自身が書いたと思われる、暗号のようなものが残され、ジャック・ソニエール自身も暗号の一部として示されているようだった。

パリで講演会を行い書店でサイン会を行っていたハーバード大学のロバート・ラングトン教授は、宗教像微学を研究しているため、ファーシュ警部に捜査の協力を求められることになる。またロバートはジャック・ソニエールと会う約束をしていたため、その事情聴取も必要であった。

ファーシュ警部に現場に残された数字と意味不明な文章をどう思うか聞かれ、解読しようとしていた時、暗号解読官のソフィーが現れる。

ソフィーはファーシュ警部は最初から犯人はロバートだと決めつけており、危険が迫っていることをロバートに告げる。実は現場に残された数字と謎の文章のほかに、ロバートの名前も書き残されていたが、それはファーシュ警部によって消されていた。

ロバートは、なぜ自分が犯人扱いされるのか混乱しながらも、ソフィーとともに、ジャック・ソニエールの殺害犯を見つけるため、そして暗号の解読のため、フランス警察を相手に2人で捜査を行っていく。

 

感想(*ネタバレあり)

謎を解いていくのが好き

アナグラムとか(「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズではよく出る気がする)、歴史とかを頼りに、色んな謎を解いていく過程がすごく好き。

自分が解いてないのにスカッとする(笑)アハ体験的な…言い方古いか?(*´▽`*)

毎回絶対解けるはずないのに、自分でも解こうと必死に頑張ってる自分がいる。

絵画も嫌いじゃないんだけど、詳しくは知らないから色々説明してくれるんだけど、くどくないし、ほおて理解できるからわかりやすくて楽しい。

まあ歴史関係とか宗教関係は、事実に基づいているて言っているけど、証拠というか根拠ははっきりしてないみたいだから、鵜呑みにはできないけど、そういう可能性もあるみたいな参考になるから、そういった意味では勉強にもなるし、映画好きな私にとっては、映画観れて、勉強もできて一石二鳥!

特にリーが説明してくれる歴史はすごく面白かった!

 

登場人物に対しても、ハラハラする

味方だと思ったら敵で、敵だと思ったらそれほどでもなかった、みたいな人間関係が波乱万丈だった。

えーーーこの人も信用できないのか(;゚Д゚)て。終いにはソフィーまでもが「今度は信用できる人だといいけど…」とか言っちゃてるし。ソフィー可哀相。

リーも信用できない人だったし。歴史に飲み込まれたんだな。歴史を愛しすぎたんだろうね。歴史にロマンを感じられる素敵な人なのに。そして自分の使用人をけなすところも好きだった(笑)

 

キリスト教について知れることもある

 シラスがキリストの痛みを知ることができるシラス…だっけ?(違ったらごめんなさい)とか、自分の罪を乞うためかな?人をバンバン殺していったからね( 一一)、それで自分自身を鞭で打ったりして…そういうのもあるんだて思った。ちょっと信じがたかったけど、まあどこまで信じていいかわからないけど(笑)

私が好きな俳優さんポール・ベタニーがシラス役だったから、余計痛々しいシーンだった。しかもシラスの過去は可哀相すぎるし、それなのにこんな最期なんて。切なすぎる。悲しいシーンだったな。

 

最後に

何回も言っちゃうけど、私「アメリ」が好きだからオドレイ出た時、きゃーーーてなったし、それだけでシリーズの中ではこの話が一番好き(笑)

でも小説的にはに「ダ・ヴィンチ・コード」が2作目らしいね。確か1作目と2作目が逆転していた気がする。

なんで2作目から映画にしたんだろうという謎の行動をしたロン・ハワード監督。。。

何の意図があったのか、わからん( 一一)

でもでも逆転しているかと言って、映画の2作目から観ることはおすすめしないです!

映画としてはまず「ダ・ヴィンチ・コード」を観てから、次の「天使と悪魔」を観た方がいいかな。話が繋がっているわけじゃないけど、「ダ・ヴィンチ・コード」から観ていた方が楽しめると思います!

あーもー本当にこのシリーズ大好きだから観てない人がいたら、絶対観てほしい!

ナショナル・トレジャー」とか好きな人は絶対好き!

 

今ならスターチャンネルで観ることができます。(2018年5月現在)

しかもエクステッド版なので、DVDとかに収録されているやつの、映画が長い方が観られます!

スターチャンネルて何よ???て方は↓をカチッとしてください。

 

movielog10.hatenablog.com

 

最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)

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