スリリングで手に汗握る!映画『ザ・コール 緊急通報指令室』
人生に刺激が足りないとお悩みの皆さま、こんにちはMuです(*ノωノ)
この映画はタイトル通り始終ドキドキな緊迫感で観られます。
設定自体も珍しく、内容も非常に面白かったです!
あとハル・ベリーとアビゲイル・ブレスリンが出てるだけで、私の中では高評価です(笑)
相変わらずミーハーですみません(*´▽`*)
さっそく映画の説明に入りたいと思います!
よろしければ最後までお読みください(*‘∀‘)
監督:ブラッド・アンダーソン
キャスト:ハル・ベリー、アビゲイル・ブレスリン他
公開年:2013
製作国:アメリカ
あらすじ
ロサンゼルス市警の911緊急通報用電話のオペレーターをしているジョーダン。ある日、若い女性から不法者の侵入の通報を受けるが、わずかなミスで彼女を救うことができず、ジョーダンは自分を許せないでいた。
オペレーターの仕事を続けることが難しくなってしまったジョーダンは研修生の育成担当になる。担当は変わっても、ジョーダンはずっと自分を責め続けていた。
研修生にオペレータールームで説明をしていたところ、拉致され車のトランクにいると通報が入る。電話を受けたのは後輩だったが、後輩の手におえず仕方なくジョーダンが変わることになってしまった。
経験豊富なジョーダンは今までの経験と知識を生かし、通報者のケイシーを落ち着かせ、的確に指示を与える。
ケイシーとの電話の中で、ジョーダンは誘拐犯の声があの時の犯人と同じだということに気づく。
感想(*ネタバレあり)
ストーリーが非常に面白い
ジョーダンは当たり前ですが、ほぼ911のオペレータールームからケイシーを助けるというストーリーがなんとも斬新で面白かったです。今までにない感じだなと思いました!
警察が来るまで、電話で通報者を励まし、助けるのって本当に大変な仕事だなと痛感しました。ケイシーめちゃくちゃパニっくていましたが、私だったらもっとパニックになると思う(笑)何されるかわからないから怖いですよね( ;∀;)
ミスしたことで今回は、ケイシーは絶対に救いたい思いのジョーダン、壁を乗り越えるハル・ベリーの演技も良かったです!
でもちょっと言いたいことが(笑)
文句ではないですが、まあ映画だから仕方ないのかもしれないけど、ていうことくらいのことなのですが。
警察がクソです。なんで犯人いるところ行っててわからないの?ありえないてそこは思いました。
しかもジョーダンがケイシーのもとに助けに行っちゃうし。オペレータールームから出て、助けるて本来の仕事じゃないでしょ、てちょっと突っ込みたくなりました(笑)
それにジョーダンは簡単にケイシーが監禁されている場所を探し当ててしまうから、あっさり見つけちゃうのねとも思いました(*´▽`*)
ラストが意外でした
ラストはジョーダンが警察に911して、犯人捕まって終わるのかと思いきや!
なんとケイシーが「いい考えがある」とか言って、地下に犯人を縛り付け閉じ込めて放置したのは意外でした(笑)
そんな終わり方も面白かったです。仕返ししてやる!的なノリだったんでしょうね~
最後に
まあ若干言いたいことはありますが、全体的に面白かったです(*‘∀‘)
観て損はない映画なので、万人におすすめですね!犯人もやっつけられるので、最後はスカッとして終わるので後味がいいです。
今ならAmazonビデオで有料で観ることができます。(2018年4月現在)
最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)