能力者系の映画「PUSH 光と闇の能力者」
超能力的な能力が欲しい皆さま、こんにちはMuです(*ノωノ)
私は超能力よりどこでもドアが欲しいです(笑)
出かけるギリギリまで寝ていたいから(*'ω'*)
観てて、ダコダ・ファニング出てるんですけど、若いなて思ったら2008年の映画だった~
どおりで若いわけだ。そして時がたつのは早い気がして寂しくなったおばさんです(-ω-)
そんなことはさておき、物申したいことがあります!
それは・・・サブタイトル!!!
光と闇の能力者・・・光と闇で能力分かれているのかと思って、それぞれが戦っているのかと思ったら全然違うじゃないか~~~
皆さん、あらすじを読まずに映画を観るとこういうこともありますよね。
私はよくあります(笑)
でも慣れない。。。何か一言突っ込みたくなる瞬間でした。
光と闇なんか1回も出てきてないし…なんなの( ;∀;)
まあ、観た人の感覚はみんな違うものですもんね。ということにしておきます(笑)
私のどうでもいい言いたいことを長々と語ってしまいましたが、
映画の紹介に参りたいと思います。
よろしければ最後までお読みください(*'ω'*)
監督 :ポール・マクギガン
キャスト:ダコダ・ファニング、クリス・エヴァンス他
公開年 :2008
製作国 :アメリカ
あらすじ
世界には知らないだけで、様々な種類の超能力の持つ人間がいる。例えば、未来を見ることができるものはウォッチャー、モノを自在に動かすことのできるものはムーバー、他人の脳に入り込んで記憶を操ることのできるものはプッシュなどなど様々な能力がある。
それを利用して軍隊を作ろうとするディビジョンというグループがある。能力者たちに薬を使って、能力を増幅させようとしているが、失敗に終わっていた。
しかし1人の女性がその薬に打ち勝ち死なずにすみ、施設から逃げ出した。
ムーバーの力を持つニックは香港に住んでいた。花を持つ少女が現れたらその子を助けるんだという父親の遺言を心のどこかに置いていた。
そしていきなり助けを求める少女が現れる。そして彼女は何気なく花を彼に渡すのであった。
感想(*ネタバレあり)
少女は誰?
少女はウォッチャーの能力を持つキャリー。母親が最大のウォッチャーの能力者でディビジョンに捕まってしまったので、救うため助けてほしいと頼む。けど最初に花は持っていなかったし、いきなり来た少女を助ける理由もなくニックは何なんだと嫌そうな感じ。
最初はあるキャリーケースの中に600万ドル入っているから2人で山分けしようと持ちかけるが、話している段階でぽろっと母親がさらわれキャリーケースが必要だと言ってしまう(笑)
そんな話をしているうちに、中国人のディビジョンと争っているグループに襲われてしまう。死にそうになる中、何とかキャリーを逃がすニック。
その後キャリーはウォッチャーの能力を使ってニックの居場所を突き止め、お見舞いにと花を渡す。
ニックの脳裏に父親の最後の言葉がよみがえる。彼女を助けなくては。
キャリーケースはどこ?
キャリーケースは実は施設から逃げ足した女性キラが持っていたもので、どこに隠したかは何故か忘れてしまっていた。あとで能力者によるもののせいだとわかる。
キャリーケースを探しながら、仲間も集めつつディビジョンまた、中国人グループとの戦いが繰り広げられる。
最後はというと
最終的には勝つけど、キャリーの母親を助けないまま終わってしまう(笑)
ちなみにキラはニックの恋人でディビジョンに捕まった時から探していたのだった。
キラは1回ディビジョンにプッシュで脳内の記憶を書き換えられてしまうが、ニックに渡された封筒の写真を見て、洗脳を解き、ディビジョンのリーダーを殺すことに成功する。
最後に
ん~~~~~と
感想というか、映画の内容がかなり雑になってしまってごめんなさい。
細かく書くこともできるけど、だらだら書く形になりそうだったのでやめました。
映画も2時間弱くらいですが、だらだらと進む感じ。ちょっと言い方悪いけど。
面白いな、2もできるのかな?みたいな!とはならない(笑)
確かにキャリーの母親がどうなるのかとか誰が演じるのかとか気になるけど、もし2が製作されるのだったらね、観てもいいけど映画観行くほどじゃないかな~
とりまAmazonプライムで観れるのを待つ感じになると思う(; ・`д・´)
悪くないけど、観なくてもいい映画かな~~
ダコダ・ファニングが好きな人は見てもいいかも!
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最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)