ホラーだけど名作!映画「キャリー」
ホラーの名作「キャリー」好きの皆さま、こんにちはMuです(*ノωノ)
1976年と少し年代を感じてしまう映像ですが、名作に違いはありません。
当時に観ていたかったです!まだ生まれてないけど(笑)
実はシシー・スペイセクとパイパー・ローリーはアカデミー賞にノミネートされていました。
惜しくも受賞を逃してしまったようですが、今観ても怖さは健在です!
さっそく映画の紹介に参りたいと思います。
よろしければ最後までお読みください(*‘∀‘)
監督 :ブライアン・デ・パルマ
公開年 :1976
製作国 :アメリカ
あらすじ
熱心なキリスト教の信者である母親に育てられたキャリーは、内気で気弱な女の子に育っていた。
ある日体育の授業の後シャワーを浴びているときに、初潮を体験した。母親から何も聞かされていなかったキャリーは戸惑い、クラスメイトに助けを求める。
しかしクラスメイトはいじめの対象であるキャリーを助けるわけもなく、ナプキンなどを投げつけ笑い続ける。
初潮を体験したキャリーは同時に超能力のような力が自分に芽生えたことに気づく。
感想(*ネタバレあり)
母親が怖い(笑)
今でいう虐待的なものにあたいするんじゃないかってくらい、娘に宗教を強要してる。病的な感じで。地味に怖かった(笑)
お祈りするまで小部屋から出さなかったりとか。
初潮が来たのは罪だとか言うし。いや、自然の原理よ、マミー(笑)
罪を乞いなさいて…自然のことだから罪も何もないわよ( 一一)
プロムにも行かせようとしなかったし。まあこれはいじめられるからて理由もあったかもしれない。笑われるわよて言ってたし。多少キャリーを心配している感じもなきにしろあらず。
でも胸開いたドレス着ていくキャリーにはしたない的なこと言って、じゃ何着ればいいのよ(笑)
キャリーを産んだことが最大の罪て思っているんだろうな。
殺しておけばよかったて酷すぎでしょ( ;∀;)子どもに言うことじゃないわ~~
そんな狂信的な母親も怖さの一つ。
キャリーの力
初潮と同時期に手に入れた、念力でものを動かせる力。
初めは気のせいかもくらいにしか感じていなかった力が、どんどん強くなり、図書館で調べ、この能力は他の人も持っていると知る。
それをキチガイな母親に話したら悪魔の力だって(笑)
気づいて、キャリー。あなたのママはやばい人なのよ。たった一人の肉親かもしれないけど。
やっぱりラストシーンが一番迫力あった!
ブタの血まみれになってしまったキャリーは、いままで自分をいじめてきた人たちに仕返しする。まあ次々に殺していくんだけど、それが爽快(笑)
不謹慎な表現だけど、いじめてたやつをやっつけられるて、スカッとするシーンだと思う。
手にした能力で次々殺していって、うん、最高だった(笑)
最後に
あー名作なのに、私の表現が上手くなくて、名作が伝わっていない気がする( ;∀;)
でも是非観てほしい…。
観てほしくて軽く話した感じで、ネタバレも少し控えました(笑)
ホラー好きな人は絶対観てほしいです(=゚ω゚)ノ
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最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)