幽霊の恐怖(; ・`д・´)映画「機械じかけの小児病棟」

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幽霊系ホラー映画好きの皆さま、こんにちはMuです(*ノωノ)

「アリー my love」で有名なキャリスタ・フロックハート主演のホラー映画です。

私ホラーは好きなんですが、あんまり怖いのは苦手です。

でもホラー自体は好きだから観ちゃうんですけどね(笑)

そしてこれは、怖い方。まあ私の中ではですけどね( 一一)

何で怖いんだろう。病院だから?幽霊だから?

確かに幽霊系は少し苦手なんですがこれは怖かったです(笑)

怖い怖い言ってても始まらないので、映画の紹介に参りたいと思います。

よろしければ最後までお読みください(*‘∀‘)

 

監督  :ジャウマ・バラゲロ

キャスト:キャリスタ・フロックハートリチャード・ロクスバーグ

公開年 :2005

製作国 :スペイン

 

 

あらすじ

イギリスのワイト島にある閉鎖間近の小児病棟で夜勤勤務をすることになったエイミー。勤務初日から閉鎖されている2階からの大きな物音に子どもたちと共に動揺してしまう。エイミーはマギーという少女と仲良くなり、見えない友達シャーロットのことを話してくれる。そして閉鎖されたはずの2階からの物音もシャーロットの仕業だと教えてくれる…。

 

感想(*ネタバレあり)

謎の現象

エイミーは初め、マギーは架空の友達の話だと思うが、実は幽霊のことだと気づくのにそう時間はかからない。

変わったことはいろいろ起きる。入院中のサイモンの謎の複雑骨折、エレベーターで閉じ込められ、強制的に2階に送られたり、病院で長く働くロイはシャーロットに殺され、ベッドには誰も寝ていないのに誰か寝ているように見えたり…。

 

シャーロットの正体

初めエイミーは、シャーロットは以前病院で入院していた患者の霊だと思い調べ始める。てか私もそうだと思ってた。でもそうじゃなくて、マディという骨粗しょう症の患者が入院していた時の担当の看護師がシャーロットだったのである。

実はシャーロットはマディがずっと入院しているように、無理やりを骨折させていた。可哀相なマディ。

最後にはマディを窒息死させ、シャーロット自身はマディの付けていた骨を固定させる機械をつけ飛び降り自殺したのである。

そしてその後はずっと病院に憑いていたのだろう。なんとも怖い話。

まさか看護師の方だったなんて思わなかった!

シャーロットが出てくるまでは、私は怖かったけど、シャーロットが出てからはあんまり怖くない(笑)

シャーロットが多分人形なんだけど、完成度が低くて怖くないというか不気味?て感じ( 一一)

あー、えっとこれがシャーロットね?みたいな(笑)

シャーロットの完成度はあんまりよくなかったな~~~~そこがちょっと残念。

てか人が演じてたらごめんなさいなんだけどね(*´▽`*)

 

最後に

幽霊系のホラーが好きな人には絶対観てもらいたいし、苦手な人はシャーロットが出てきてからの、ほおていうのを感じてほしい(笑)

ストーリーは面白いし、シャーロットが看護師の霊だったのか!ていうどんでん返しもあるから、最後まで面白く観られる。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)

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