ジョニー・デップのサイコサスペンス!映画『シークレット ウィンドウ』
ジョニー・デップ大好きの皆さま、こんにちはMuです(*ノωノ)
ジョニー格好いいですよね~
役に対して作りこむ彼の役者としての姿勢も素晴らしいと思います!歯を金歯にしちゃったりとか(;゚Д゚)
この映画でも役を作り上げています!さすがに金歯まではしていませんが(笑)
そんなジョニー・デップがおくる『シークレット ウィンドウ』をご紹介します。
よろしければ最後までお読みください(*‘∀‘)
監督:デヴィット・コープ
キャスト:ジョニー・デップ、ジョン・タトゥーロ、マリア・ベロ他
公開日:2004
製作国: アメリカ
あらすじ
売れっ子作家のモートは、スランプに陥っていた。しかも妻の浮気現場を目撃した彼は、離婚調停中でもあった。2人は別居しておりモートは別荘に住んでいた。
ある日彼の前にジョン・シューターという男が現れ「作品を盗作しただろ」と責められる。身に覚えのないモートは初めシューターを無視するが、シューターはストーカー並みにつきまとい、世間に盗作だと公表しろとせまる。シューターの行動はどんどんエスカレートしていき、彼の周りで異変が起き始める。
感想(*ネタバレあり)
賛否両論の作品
実は賛否両論の作品ですよね~始まって30分ほどで結末が予想できてしまうという、ちょっと残念な作品ですね。そんな方も多かったんじゃないかなと思います。最後まで観てもやっぱりそうだよねとしか言いようがない結末…ええモートあなたがサイコなのはわかっていますよ(笑)私的には奥さんの浮気現場発見してから、ぷっつんて切れちゃってサイコになったのかなーと思います。
田舎町とはいえ警官の捜査でわからないものかなとも思います。警官さんはちょっと頼りない感じのおじさんで、最後にお前が犯人なのはわかってるんだ、証拠がないだけでみたいに言いに来るけど、全然怖くないし、むしろ本当に捜査してるの?て思うくらい迫力がない。モートは庭に死体埋めてるし、その上にトウモロコシ育てて最後食べてるんですけど、まあサイコに見えるけど、別に怖くないし、ありきたりな最後な感じ。
何がいけないんでしょう。ストーリー的には悪くないと思うんですけど、ん~~~~~。何か惜しいというか。サイコサスペンスは嫌いじゃないんですけどね。
でもクセになる(笑)
話の内容は簡単にわかってしまうんですけど、ジョニー・デップが好きなせいなのか、この映画は嫌いではないんですよね~テレビでやってたら何となく観ちゃうし、何観ようかなて考えているときに、見つけたからて理由で観ることもあります。ただ流しておきたいときにいい映画ですね。褒め言葉じゃないか(笑)あとはジョニー主演だけどB級映画ぽいからかな~B級映画も好きだから( *´艸`)
ジョニー・デップ好きでていう方は必見です!あとは色々観ちゃったから他に見るのないて方も暇つぶしにはなります(酷い言い方だわw)。
感想は私の個人的な感想なので、参考程度に聞き流してください~
今ならAmazonビデオで有料で視聴できます。(2018年4月現在)
最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)