これぞ純愛!ラブロマンス!映画『きみに読む物語』

恋愛、そしてきゅんきゅん不足の皆さま、こんにちはMuです(*ノωノ)

常にきゅんきゅん不足の私にはもってこいの映画です!

しかも私は絶対泣けるので涙活?心のデトックスにもなっています。

 

ではでは『メッセージ・イン・ア・ボトル』著で有名なニコラス・スパークスの『きみに読む物語』を観たので、あらすじと感想のご紹介です。

よければ最後までお読みください(*‘∀‘)

 

監督:  ニック・カサヴェテス

キャスト:ライアン・ゴズリングレイチェル・マクアダムス

公開日: 2005

製作国: アメリカ

 

あらすじ

 デュークはアルツハイマーの老女とともに、療養施設で生活している。デュークは毎日老女のもとに通い、ある物語を語る。

物語は、1940年代のノースカロライナ州。別荘にやってきた良家のアリーと青年のノアの出会いは遊園地。大口でゲラゲラ笑うアリーに一目ぼれしたノアはどうにかして、アリーとデートすることに成功する。最初は毛嫌いしていたアリーもいつの間にかノアに恋をしていた。何度もデートを重ね2人の絆は確かなものになり、彼らは愛し合っていた。

しかしアリーの母親は、自分の家柄に合わないノアに恋しているアリーに厳しかった。ある朝突然母親は家に帰ることをアリーに告げられる。アリーはノアの職場に愛していると伝えに行こうとするが、運悪くノアは不在で彼の友人に愛してると伝えてほしいと伝言を託す。友人から伝言を聞いたノアは、急いでアリーの別荘に向かうが、彼らは出てしまった後であった。それからノアは毎日アリーに手紙を書くが、彼女からの返信はなく。大学生になり、弁護士のロンと婚約したアリーは、昔の恋愛にけじめをつけるためにノアに会いに行く。

 

感想(*注意ネタバレあり)

 ノアはトロンとしたイケメンマスクのライアン・ゴズリング。大口でゲラゲラ笑うアリーはレイチェル・マクアダムス。あの笑い方がすごくチャーミングで好き( *´艸`)

アリーとロンとノア

 婚約してしまったアリーはどうするのか?この辺りは少しハラハラしますね。実は母親も駆け落ちしたことがあり、うまくいかなかったという話を聞いたりして、あーロン金持ちだしな、イケメンだしな、ロンと結婚かなという感じもさせます。でもアリーの母親は律義にもノアがアリーに送っていた手紙を残していて、それをアリーに渡してくれます。渡さなかったら悪者よ?と思っていたので、やっぱりいい母親だわ、子どものことを心配してるだけねと思うことができました(笑)この時のアリーは究極の選択を迫られますね~モテる女はつらいですね。いいなー(笑)

記憶が戻る?

 物語を語っている途中でアリーは「この話は私たちのことね」と一瞬記憶が戻るときがあります。ノアは嬉しくてアリーを抱きしめます。このシーンがめっちゃ泣けます!でもすぐにアリーは忘れてしまって、ノアにあなた誰なの?て騒いじゃうんですよね。切ない。ノアが可哀相でした。観てて苦しくてつらいーーー。

物語の内容は?

 ノアが記憶を失ってしまったアリーに物語を語り続けるのは、実はアリーがノアにお願いしていたことでした。アリーが2人の出会いを書き、これを読んでくれればいつでもノアを思い出すわと本に書き記し、ノアに渡したようです。その文字を見つめ、愛おしく文字をなでるノアの姿は泣けます。涙腺崩壊ですね( ;∀;)

ノア(;゚Д゚)??!!!

 ノアは1回体調が悪くなってしまい、しばらくの間アリーに会いに行けなくなります。その間のアリーのすごく寂しいんだけど、なんで寂しいのかわからない表情がなんとも素晴らしいです。きっと記憶にもやがかかっている感じなんでしょうね。そのシーンではなんだか一気に老け込んでいるように見えました。

アリーの記憶再び

 動けるようになったノアはアリーのもとを訪ねますが、看護師さんに面会時間過ぎてるから会えないわよと言われてしまいますが、看護師さんの粋な計らいでアリーの部屋に行けることになります。ノアが部屋に入り、アリーと呼ぶとアリーは目を覚まし「今までどこに行っていたの?」と…( ;∀;)あーもうダメ。書きながら泣きます(笑)もうどこにも行かないよとノアは言い、2人は手を繋ぎながら永遠の眠りにつきます。同時に永遠の眠りになんて現実ではありえないと思いますが、映画だからいいんです!!

 

カップル、ご夫婦で観るもよし!1人で観て大泣きするもよし!文句なしの純愛ラブストーリーです!気になった方は是非ご覧ください(^^)

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*'ω'*)

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