親子の絆ていいですね的なスパイアクション映画『ザ・ターゲット/陰謀のスプレマシー』
ふざけたタイトルですみません。。。嫌味で言ってるんじゃないですよ!
スパイアクションだけど親子の絆も見たい皆さま、こんにちはMuです(*ノωノ)
ヒロインかな?にオルガ・キュリレンコが出ていますよ!
「007/慰めの報酬」に出ていましたね~相変わらずお綺麗でした(*´▽`*)
ではではそんなオルガが出ていた映画のご紹介に行きたいと思います。
よろしければ最後までお読みください(*‘∀‘)
監督:フィリップ・シュテルツェル
キャスト:アーロン・エッカート、オルガ・キュリレンコ、リアナ・リベラト他
公開年:2013
製作国:アメリカ、カナダ、ベルギー
あらすじ
ベルギーの防犯装置会社で働いているベン(アーロン・エッカート)は娘のエイミー(リアナ・リベラト)と2人暮らし。エイミーはまだベルギーの生活に慣れず、思春期ということもあり?ベンに対してうざったい感じの態度をとっていたりする。しかしエイミーは「今夜は授賞式があるから、絶対遅れないで来てね」とベンに言う。可愛いところもある子である。
エイミーに遅れないでねと言われたベンだったが、今日中に仕事を済ましてくれと上司に言われた案件で、仕事に没頭するベン。同僚にもう8時だから帰った方がいいと言われ授賞式を思い出し、慌ててエイミーのもとへ急ぐが授賞式は終わった後だった。
エイミーは友達と遊びに行ったらしく、そこまで迎えに行くベン。車に乗ったエイミーはおなかが空いたとベンに言い、ベンは今クッキーしかないと言ってエイミーに渡す。しかしクッキーにはピーナッツが入っており、アレルギーを持ちエイミーをベンは病院に連れていき、そのまま朝を迎えた。
家に帰る前に会社によりたかったベンはエイミーとともに会社に行くが、社内はもぬけの殻でパソコンもなければ、テーブルすら、何もかもなくなっていた。
同僚も皆殺され、会社自体の存在がなくなっていた。命を狙われながら元CIAの腕を発揮しながら、エイミーとともに黒幕を探す。
感想(*ネタバレあり)
よくありがちな設定
96時間的な感じの設定だったかな~
父親が元スパイで娘との仲を良くしたい。その中で悪者が絡んでくるみたいな。
ありがちな設定だけど、嫌いではないので、案外楽しく観れました。
正直まったく期待してなかったからてせいもあると思うけど(笑)
音楽とベルギーの街並みが綺麗でした(*´▽`*)その辺りが楽しめたのも良かった。
でも96時間とか007とかボーンみたいにキレッキレのアクションではなかったです(笑)
息できないくらいハラハラドキドキする感じが好きなんですが、程よくスパイですねて感じでした。程よくです(笑)
そして思春期の子ども役にありがちな意味わかんないところでキレ始める( ;∀;)
元スパイのパパが守ってくれるって言うんだからとりあえず従おうよ、守られようよと思うところ。
あとスパイの子どもは、頭キレますよね~妙に機転が利くというか。
遺伝なのかな~
私のパパがスパイでも私は機転の利く子に慣れない気がする…ていうかゼッタイ無理だな(笑)
あれ?オルガ出番少なくない?
もっと出てるかと思ったら、思ったほど出てなくてがっかりでした(>_<)
もっと見たかったなーーー。
役的には、悪役だったのが最後改心したのは良かったなとは思いました。
死ぬかなて思ったけど、やっぱり死んじゃったな…悲しい(-ω-)
まあ生きててもCIA裏切ってるからかなりやばいと思うけど。
大事な文書がよくわからなかった
私がバカだからか、一番重要なところがよくわからなかった(笑)
えっと、その文書は結局何?そんなに大事なの?ていうことがよくわからなかった。
話の内容は「ほう…」くらいしか理解してなくて、途中でわからないから、考えないようにしました(-ω-)/ダメじゃん
悪者の元に渡ったらまじでやばいよ?感が伝わらなかったのが残念ですね~
もっと核爆弾を取られるとかわかりやすくても良かった気がします。バカな私のために(笑)
最後に
でも結局何で頑張っているのかよくわからなかったけど、ラストシーンがすごく好きだったので、何でも良くなりました(*´▽`*)
ベンが生き残って、ニューヨーク行きの飛行機に乗ろうとするエイミーを追ってきたときはやったーて思いました。まあ来るとは思ってたけど(笑)
今ならAmazonビデオで有料で視聴することができます。(2018年4月現在)
最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)