家に憑りつく幽霊たち( *´艸`)映画「呪怨館」
家に憑く幽霊映画大好きの皆さま、こんにちはMuです(*ノωノ)
アメリカ?では家に憑く幽霊の話というのがお馴染みのようですね~~
何となく日本では、まあ家に憑りつく例の話もあるけど、人に憑りつくて感じのが多い気がします。個人的な意見だから合ってるかわからないけど。
映画では一体どんな幽霊が家に憑りついているのでしょうか!
では映画の紹介に参りたいと思います。
よろしければ最後までお読みください(*‘∀‘)
監督 :マック・カーター
キャスト:ハリソン・ギルバートソン、リアナ・リベラト他
公開年 :2014
製作国 :アメリカ
あらすじ
アッシャー家は父親の仕事の関係で、引っ越すことになり、新しい家を探していた。
見学に行った空き家に住んでいたのはモレロ家。売りに出された理由は、5人家族のうち4人が死んでしまい、生き残った母親が売りに出したのである。
アッシャー家は広く、プールもバルコニーもある、この家を気に入り移り住むことになる。
長男のエヴァンは家の周辺を散策中に近所に住む親に虐待されているサムと出会い、親しい関係になる。
サムはモレロ家に出入りしており、幽霊との通信機を見つけていた。
幽霊と会話してみたいという理由で、エヴァンとサムは面白半分に通信機で遊び始める。
感想(*ネタバレあり)
通信機で出会う幽霊とは
最初に出てきた幽霊は、モレロ家の長男。「俺の部屋から出ていけ」と言われ怖くなるサムとエヴァン。くしくもエヴァンはモレロ家の長男と同じ部屋を使っていた。
地味にひっそりと出てくるモレロ家長男(笑)。部屋の片隅にいたりする。
あとは女性の幽霊、ここはちょっと誰が誰だかわからなかった。
幽霊は結構クオリティ高いでも、満足感はあるけど、それほど怖くないかな。
山姥的な顔してる気がする(笑)笑うところじゃないか(*´▽`*)
憑りつかれる
通信機を使ったことでエヴァンが幽霊に取りつかれてしまい、サムの首を絞めてしまう。サムはなんとかエヴァンから逃れ、家に帰る。エヴァンはそのことを覚えていない。シャワー中に幽霊と目が合ってしまったサムは、怖さのあまりもう幽霊とかかわるのはやめようと言うが、エヴァンはこの問題は解決しないとと、モレロ家の殺害事件を調べ始める。
通信機やモレロ家の写真を焼き払い、部屋についている小部屋も頑丈に開かないように固定した。これで大丈夫だと思ったのもつかの間、モレロ家の母親に殺された幽霊が出てくる。その女性は実は、モレロ家の父親と不倫しており、赤ちゃんが産まれていた。その赤ちゃんの名前は”サム”。サムの母親はモレロ家の母親に殺されていたのだった。
なんかありそうだと思ったけど、そういうことね!!と納得した私(笑)
ストーリーもちゃんとあっていいです(*´▽`*)
そのあと、サムはおそらく母親の霊に乗り移られ、エヴァンを殺してしまう。
あーあー(笑)
最後に
面白さはまあまあかな~~
観るのは1回でいい感じでも、観ておいて損はない作品。
怖さもまあまああるし、幽霊のクオリティも高いし!
グロイ感じはないのでご安心を!
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最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)