家族てなに?映画「水曜日のエミリア」
辛い経験を克服したい皆さま、こんにちはMuです(*ノωノ)
エミリアも辛すぎる経験をして、必死に自分を保とうと頑張って、周りに当たってしまったりもあるけど、懸命に頑張っている女性でした。
なんかノンフィクションみたいに言ってるけど、フィクションなので(*´▽`*)
辛い経験克服するのって大変ですよね。
私小さい頃、好きなものを最後に食べるようにしてたんですけど、イチゴが好きでショートケーキに乗っているイチゴを最後に食べようと取っといたんですね。
けなげで可愛いですよね~~自分で言うか?(笑)
しかし!残っているイチゴをみて、妹は私が食べないと思ったんでしょうね。
イチゴを食べられてしまいました。ショックのあまり号泣の私。
どうしたの?と困惑する妹(笑)
そんなことも今では頑張って克服することができました(=゚ω゚)ノ
大したことじゃないじゃん(笑)
すみません。エミリアと比べたら天と地の差です。
訳わからないこと話してないで、映画の紹介に参りたいと思います。
よろしければ最後までお読みください(*‘∀‘)
監督 :ドン・ルース
キャスト:ナタリー・ポートマン、リサ・クドロー他
公開年 :2009
製作国 :アメリカ
あらすじ
弁護士事務所で働くエミリアは上司のジャックと恋に落ちたが、彼は既婚者で子持ちあった。それを知りながら交際を続けるエミリア。
ある日妊娠が発覚し、ジャックと結婚することになったが、赤ちゃんが生後3日で亡くなってしまう。
悲しみを抱えながら、義理の息子ジャックと家族になろうと必死になる。
感想(*ネタバレあり)
正直最初は好きじゃなかった
正直、本当に、観てて初めの方は好きじゃなかった(笑)
だって略奪愛の話があるって知らなかったから~~~
私結婚している人と付き合うとか、考えられないんですよね。
自分がされて嫌なことはしないて決めているんで。(笑)
あらすじ読まないとこういうことあるから、ちょっとこういう映画かてショックだった。
ナタリー・ポートマンなのに~~~~て言いながら、でもナタリーだし、話気になるしで結局最後まで観ちゃった(笑)
でもまあ内容的にはgood
略奪愛が元の話ではなかったから、観られたていうのはあるけど。
うん、子どもをなくすって考えられないだろうなて思った。しかも生まれて3日でなんて可哀相すぎる。そんなことあるんだて、なんとなくは知っていたけど、現実を突きつけられた感じだった。ありえないことじゃないんだなて。
エミリアは、赤ちゃんの悲しみを抱えながら、クセの強い義理の息子ウィルの面倒をみるんだけど、なかなか仲良くなれなくて、いつも喧嘩ばっかり。
そんなエミリアとウィルが仲良くなっていって、エミリアは”家族”て意味が分かって、ウィルにはエミリアが必要になっていって…ていうのが良かった( ;∀;)
そう、感動したし、めっちゃ泣いた。色んなシーンで( ;∀;)
最後に
まあやっぱり略奪愛には反対。子どもが一番の犠牲者だなていうのはよくわかる話。
ウィルが引っ掻き回されて本当に可哀相だった。
大人の問題で子どもが犠牲になるのは、むかつくなて改めて思った(笑)
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最後にまでお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)