ちょっと下ネタなファンタジーアクション映画『ロード・オブ・クエスト~ドラゴンとユニコーンの剣~』
TEDのような映画好きの皆さま~、こんにちはMuです(*ノωノ)
ちょっと下品だったり、グロい部分があったりとする映画なので、そういうのが苦手て方は観ないでください。
一体なぜ、ジェームズ・フランコ、ナタリー・ポートマン、そしてズーイ・デシャネル…本当になぜ彼らが出たのかと思うほどです(笑)
彼らがいたから観られたのか…いや、そこまでつまらない映画ではないけど、特別面白くもない(*´▽`*)アハ
えっと、そんな映画の紹介にまいります(笑)
よろしければ最後までお読みください(*‘∀‘)
監督 :デヴィット・ゴードン・グリーン
キャスト:ダニー・マクブライド、ジェームズ・フランコ、
ナタリー・ポートマン、ズーイ・デシャネル他
公開年 :2011
製作国 :アメリカ
あらすじ
ある王国にイケメンで勇敢で優しい兄ファビアス王子(ジェームズ・フランコ)と何もできない役立たずな弟サディアス王子(ダニー・マクブライド)がいた。
兄は将来国を継ぐため、勇敢に旅に出て悪党を倒してきて、帰郷した際には盛大に祝われてた。弟はそんな兄に憧れていた。
ある日旅から帰ったファビアス王子は、敵陣に囚われていたベラドンナ(ズーイ・デシャネル)を妻に迎えると連れて帰ってきた。しかし敵のリザードは魔法ですぐさまベラドンナを取り戻してしまう。
そこでファビアスはベラドンナを救いに行くたびに行くことになるが、父の国王の言いつけでサディアスも初めて旅に同行することになった。ファビアスに憧れるも本当は弱虫で戦いなどしたくないサディアスは召使のコートニーも連れてファビアス一団とベラドンナを救いに行く。
感想(*ネタバレあり)
ファンタジー映画だけど下ネタあり(笑)
子供向けではないと思います(笑)
ファンタジー映画ですが、邦題じゃわからないけど、まあまあ下ネタあります(*´▽`*)
好きじゃない人とか苦手な人は観ないでくださいね~
あと戦闘シーン、まあアクション映画だからあるのは当たり前だけど、結構生首がリアルだったり、血とか切られた後とか意外とリアルだなと思いました。
下ネタは汚い感じじゃなくて、クスッて笑える感じです。
ストーリーはちゃんとしてるかな…
ベラドンナを助けに行くのは、わかります。でも、ドラゴンで何がしたいの?とか訳わからないことも多いです(笑)
ファビアスが共に戦ってきた一団の一人に結婚式の付き添いを頼まなかったから、怒って敵陣につくていうのも何だか簡単というか、単純というか。最後にファビアスに殺されるときに「好きだったんだ、男として」ていうのは笑えました。嫉妬で敵陣に行ったんかい(笑)!
キレイどころは素敵
ナタリー・ポートマンとズーイ・デシャネルが出てるから観たことあるて人もいるかもしれませんね~
ナタリーはカッコいい剣士の役で、ズーイは囚われの身でしたが、2人とも役は良かったけど、なんでこの映画オッケイしたんだろうて、本当に、まじで、なんで?てなる(笑)
終わり方はいいかな
最後はハッピーエンドだし、まあまた新たな旅始まるんだなていうのが観ててわかる。
サディアスも旅ができて、次の旅でもイザベルがメインで戦うんだろうけど、多分戦闘もできるし、大きく成長できて良かったね、ちゃんちゃんて感じ。
最後に
何でこの映画作ったんだろう(笑)
別にすごくつまらないとかじゃなけど、そんなに面白みも少ない…( 一一)
下ネタは満載で本当にクスッて感じ(笑)
たぶんパロディとかで下ネタ混ぜて、作った方がもっと面白い作品ができたんじゃないかなと思うところです。てかそういう感じで作ってほしい(*´▽`*)
この映画は観るのは一回でいいかな、私は(笑)
下ネタでクスッと笑いたいときに観てください(*ノωノ)
最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)