スリル満載のサスペンス映画『エネミー・オブ・アメリカ』
緊迫した映画が大好きな皆さま、こんにちはMuです(*ﾉωﾉ)
ウィル・スミス主演の映画で結構有名ですよね～
初めて観た時、興奮して目が離せなかったです(笑)
まあウィル・スミスも好きなんで、ウィルが出てるてだけで、何でも観てましたね(*´▽｀*)好きな俳優さん目的で観る…あるあるですよね～
では映画の説明に入りたいと思います。
よろしければ最後までお読みください(*‘∀‘)
監督：トニー・スコット
キャスト：ウィル・スミス、ジーン・ハックマン他
公開年：1999
製作国：アメリカ
あらすじ
アメリカ連邦議会では、テロ対策のための法案をめぐって議論がなされていた。法案が可決になると、一般市民のプライバシーを侵害することになる。そのためフィリップ議員は反対派であった。法案を可決のするべくNSA（国家安全保障局）は、人気のいない湖畔でフィリップ議員を自殺に見せかけ殺害した。しかし偶然にも殺害がダニエルによって録画されていた。ダニエルは、知り合いのジャーナリストに渡すためにコピーするが、NSAはそれを察知しダニエルとテープを抹殺しようとする。
ディーンは下着ショップで妻へのプレゼントを買っていた。ダニエルは追われていたので、とっさにディーンのバッグにテープを隠す。何も知らないディーンは、家に着く。
重要なテープを持たされたことも知らないディーンはNSAによって、浮気をでっちあげられ妻から引き離されたり、殺人犯として指名手配されたりと、トラブルに巻き込まれる。そこでディーンはこの一連は工作員ブリルにあると考えブリルと共にNSAと戦うことになる。
感想（＊ネタバレあり）
展開がどんどん進んでいって楽しい
知らないうちにテープを渡されてから、一気に波乱万丈に突入(笑)どんどん話が動いていくから、常に目が離せない感じがして楽しい(*´▽｀*)
ちょっと出かけている間に、空き巣にあいました的に部屋を荒らされまくるし、盗聴器いくつつけられてるんだよ！てくらいつけられて、下着にならないといけなくなるし(笑)秘密裏に仕事を協力してもらっている元カノもレイチェルと浮気してるて奥さんにばらされ、レイチェル死んじゃうし、その犯人に仕立て上げられて…。忙しい、まじで(笑)正直疲れているときは観ない方がいいかも…。アドレナリンいっぱい出る感じ、私がディーンじゃないのに( *´艸｀)
テロ対策とはいえ、こういう対策はあんまり好きじゃない
私は難しいことはわからないけど、一般市民のプライバシーを侵害しても、ていうのはあんまり好きじゃないかな～
防犯カメラとか盗聴器とかで全部丸見えなのは、しかも家の中までて。そこまでされたくないな～
でもそう遠くない未来か、もしかしたらすでにこういうシステムが搭載されてるのかな。そう考えるとちょっと怖い…(._.)
ディーンとブリルのコンビが最高
ブリルはなんだかんだ言いながら、ディーンを助けてくれる優しい人だった！ネコ好きに悪い人はいない(笑)いつ、どんな時があってもネコちゃんが一緒で、抱かれているネコちゃんも安心しているのが伝わってくる。
元NSAのブリルだから、凄腕で、いや本当に格好良かった！盗聴器もバンバン見つけて、どんどん敵の先を行く。観てて、手に汗握る感じの緊張感がきて、事が済むと息がつけるみたいな(笑)とにかくブリルの腕は確かで華麗！
最後のシーンもディーンの家のカメラハックして、ブリルがネコちゃんとバカンスしてるところが映って、「君もここにいたらいいのに」て砂浜に書いてあるのが、すごく好き！あのシーンが観たいがために、何度も観ちゃうと言っても過言ではない(笑)
最後に
緊迫したサスペンスアクションだから、誰でも楽しめる！でもやっぱり疲れているときはお勧めできないかも～緊迫したシーンが多いから、スカッとするけど疲れるから(笑)
今ならAmazonビデオで有料で観ることができます。（2018年5月現在）
最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)
