インターネットの落とし穴、映画『ザ・インターネット』
ネットを使わない日なんてないよな皆さま、こんにちはMuです(*ﾉωﾉ)
もうかなり前からインターネットが普及し、ネットなしでは生活できないですよね～
携帯なしじゃ暮らしていけない！みたいな。あ、スマホか(笑)
最近の近未来の映画では、A.I.をテーマにした映画が多いように感じますが、少し前だとネットがテーマなのかなと感じました。
すべてネット管理だと「ザ・インターネット」のようなことが起こるよみたいな感じがしました。
映画の主旨とは違うかもしれないですけど(笑)
では映画の紹介に参ります。
よろしければ最後までお読みください(*‘∀‘)
監督 ：アーウィン・ウィンクラー
キャスト：サンドラ・ブロック、ジェレミー・ノーサム、レイ・マッキノン他
公開年 ：1996
製作国 ：アメリカ
あらすじ
コンピュータ解析のプログラマーであるアンジェラ（サンドラ・ブロック）は、人付き合いが苦手なため、特別に会社から在宅勤務を許されていた。それなので彼女の存在を知るのは、同僚のデールとアンジェラの上司くらいだった。
ある日同僚のデールから1枚のフロッピーディスクが送られてくる。見た感じの中身は普通の音楽のWEBサイトのようだった。中身を確認しながらデールに電話すると、右下のπマークをある特定の方法でクリックすると国家機密の情報を見ることができてしまうというものだった。
アンジェラは次の日から有給でバカンスに行く予定だったので、デールが旅行前にアンジェラの家に寄ってくれることになったが、彼が来ることはなかった。
不審に思いながらもアンジェラはバカンスと向かう。バカンス中も素敵な出会いがあったと思ったら、命を狙われたりとドタバタであった。
しかしドタバタはバカンス中だけではなく、アメリカに戻るとアンジェラは別人と登録されており、自分自身を証明するものを持たないアンジェラは窮地に追い込まれる。
πマークの情報を発見したことで、国家陰謀に巻き込まれていくことになる。
感想（＊ネタバレあり）
今でも面白くみられる！
サンドラ・ブロックが好きなので、もう何度も観ています。少し前の映画ですが、今でも全然面白く見られます！
私がサンドラ好きだからなのかもしれませんが(笑)
話が結構トントン拍子に進む感じがあります。私はパソコンとか良くわからないので、こんな簡単（？）なものかな～それとも多分アンジェラがエキスパートだから？と思いながら観ていました。SEの人とかパソコンやネットに詳しい方だったら、細かいところも色々わかるから面白いでしょうね(*´▽｀*)
元彼氏くらいしかアンジェラってわかってくれない(笑)
アンジェラは本当に人付き合いがなかったんだなとしみじみ感じたのが、近所の人にもアンジェラが住んでたて証明してもらえない時は嘘でしょーーて思いました(笑)
長年住んでるはずなのに～
そしてわかってくれたのは元彼氏(笑)まあ一人でも証明してくれる人がいて良かったです(*‘∀‘)さぞかしアンジェラは元カレと会って安心したでしょうね～
最後に
サンドラ・ブロック好きな方には絶対観てもらいたいです！
そして私はパソコンの細かいところは誰かに解説してもらいたいです(笑)
命を狙われるのでハラハラドキドキなシーンもあり、別人のアンジェラのパソコンからデータをコピーするときは早く早く！て私が焦りました(*´▽｀*)
ハラハラドキドキのサスペンスをぜひお楽しみください！
今ならAmazonビデオで有料で観ることができます。（2018年4月現在）
最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)
