映画『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』を観た感想
監督 :タイカ・ワイティティ、ジェマイン・クレメント
キャスト:タイカ・ワイティティ、ジェマイン・クレメント、ジョナサン・ブロー他
公開年 :2014
製作国 :ニュージーランド
あらすじ
ニュージーランドの首都ウェリントンの現代社会に暮らす4人のバンパイア達ヴィアゴ、ヴラド、ディーコン、ピーター、彼らの生活を追うモキュメンタリー(フェイク・ドキュメンタリー)。ある日最年長のピーター(8000歳)が人間のニックを噛んでバンパイアにする。100歳以上歳をとっているバンパイア達は現代の青年ニックを仲間に迎えることで、いままでの常識を変えていくことになる。新人バンパイアになったニックは親友のスチューをシェアハウスに連れてくる・・・。
感想
ゆるくてくだらない映画です。
映画はドキュメンタリーぽいので、途中でこちらに話しかけてきたりします。周りのバンパイアからこのカメラは何なんだと言われ、これはあれだよとか説明したり。笑
新人バンパイアのニックは、自分はバンパイアなんだよと人間にばらしてしまったり(((( ;゚Д゚)))
ITというかパソコンの技術に感動したり、日の出の画像検索したり(* ̄∇ ̄*)
何にも考えないで観られる映画です、いい意味で。
そこまでグロくないので、家族でも観られると思います。
でもバンパイア苦手な子には難しいかもしれないですね。
お友達でもデートでも誰とでも楽しく観られる映画です!
是非観てください(´∀`)